長嶋 有さんの「猛スピードで母は」を読んでいい小説だと 投稿日: 1月 23, 20091月 20, 2022 投稿者: daipresents (Dai Fujihara) 「サイドカーに犬」と「猛スピードで母は」の2つが収録。 登場人物が面白い。 なんともいえない女性がでてくるので、最後まで一気に読むことができ、ときおり笑ってしまうような本だった。芥川賞とかをとる作品って、こういう本なきがするなーとおもう小説を書く人だ。 ・サイドカーに犬 母親がでていったところに、父親が女を連れてくる話。 ・猛スピードで母は 離婚した母が突然の結婚宣言。それをみまもる息子の話。 この人の本をまた読んでみたい。 Share this:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連 投稿者: daipresents (Dai Fujihara) スーパーアジャイルコーチ、エンジニアリングマネージャ、『リーン開発の現場』の翻訳者のひとり。創造的、継続的、持続的なソフトウェア開発の実現に向けて奮闘中。週末に娘と息子とお昼寝しながら世界のビーチや離島を旅する夢を見る。 daipresents (Dai Fujihara) のすべての投稿を表示