スポンサーリンク 長嶋 有さんの「猛スピードで母は」を読んでいい小説だと我思うTwitterFacebook0Pocket0コピー 2015.03.04 2009.01.23「サイドカーに犬」と「猛スピードで母は」の2つが収録。登場人物が面白い。なんともいえない女性がでてくるので、最後まで一気に読むことができ、ときおり笑ってしまうような本だった。芥川賞とかをとる作品って、こういう本なきがするなーとおもう小説を書く人だ。・サイドカーに犬 母親がでていったところに、父親が女を連れてくる話。・猛スピードで母は 離婚した母が突然の結婚宣言。それをみまもる息子の話。この人の本をまた読んでみたい。