viを覚えるのを嫌がってから数ヶ月。おかげで、viの文字検索までできるようになった。シェルを使うようになって気がついたことなどをメモ。
基本の基本
- シェルは「fujihara.sh」みないな名前だけど、拡張子は関係ない
- シェルの頭には「#!/bin/bash」とおまじないをかく
- 実行権限を「chmod +x fujihara.sh」みたいにつけないと動かない
- 改行コードはLFになる
上記をおぼえたら、シェルを書き始めることができるようになった。
基本
- 2重起動のことを考えなければならない
- カレントディレクトリと、シェル本体が置かれるディレクトリは異なる可能性がある。シェルが実行される場所を意識しなければならない
- バックグラウンドで動かす場合は止めることも考えなければならない
- 標準出力等をログに出している場合は、ログのサイズが大きくならないようにlogrotateなどを考慮しなければならない
上記を覚えたら、最低限考えることがわかった。