もう1年半ぐらい蒲田のティップネスに通っているが、今日でやめることになった。
ジムで運動しているときに、小走りの親父が僕の足に「がーん」とぶつかり、思わず「痛て!」といったのだが、親父は無視して通り過ぎていった。ジムは結構危険で、周りに気をつけないと大変な怪我をする。そのへんをわからないバカが多いのはとても悲しい。
あまりに腹が立ったので、そいつをつかまえて「すいませんぐらいいったらどうよ?」と言ってみると、「あーごめんごめん。小便がもれそうだったんだよ」とか言いやがる。言葉が出ないので「もういいから名前教えろよ、店員さんにクレーム出すから」といってみる。
すると、まずいとおもったのが、逆ギレ。「なんだその口の利き方は!」「上等じゃねえか、18時30分にトレーニング終わるからそれから話しよう」「ケンカ売ってるのか!」と。
本当にこういう人間はさっさと死んでほしい。
とりあえず、店員さんにクレームをだして、責任者の人と話したのだけれど、お店は悪くないし、どうしようもないわけだ。となると、
・親父を狩る
・藤原がジムを辞めてもう二度と会わないようにする
しかない。狩るというのは法律が認めてくれないので、辞めるしかない。お金を出してまで、不愉快な人間のいるところに行く必要がない。
やれやれ。本当にめんどくさい世の中だ。こういうことがあると本当に死にたくなる。
例えば、道端で親父と偶然会う可能性もある。その時は、誰にも見つからないように、襲うことも考えられる。世の中はそれを許してくれないのだろうけど、負けるな自分。
今日は心がカサカサする。