The Force is with you. フォースと共に
本当は先週の深夜に見に行く予定だったんだけど、爆睡したので今週に。場所は川崎TOHO CINEMAS。チネチッタは予約が取れなかった。深夜にバイクを飛ばす。大きく息を吸うと、夏の夜の空気の味がする。もうそんな季節になった。
映画館はやっぱりいい。独特のにおいの中、静かな廊下を歩いてスクリーンへ。席に着き、まだ静かなスクリーンを前に興奮が高まる。やがて音楽が消え、映画の予告編が始まる。スクリーンが少し広がる。映画の世界に入っていく。
最近はヒューマンドラマなどをよくみていたせいか、スターウォーズのような超娯楽大作は久々だ。しかも、僕はスターウォーズを劇場で見たことがない。エピソード1や2もビデオでしか見ていないので、初スターウォーズ劇場デビューだ。
楽しい!!エピソード4をはじめてみたときのような興奮。映画が始まると、スターウォーズの世界に飲み込まれる。ストーリーを追うごとに、ルークが主人公のエピソード4?6の考え方が変わっていく。抒情詩を過去にたどるというのはすごいアイデアだ。
劇場から出ると、誰もが満足げにスターウォーズ談話をしながら歩いている。ポップコーンを食べながらコーラを飲んで、終わったら満足してパンフレットまで買ってしまうような、スターウォーズは劇場でみる映画だなと思った。映画館の楽しさを存分に楽しめる作品だった。やばい。ポスターとライトセーバーが欲しい。
すっごくおもしろかった。
まだ見ていない人も、May the Force be with you!(フォースの共にあらんことを!)
・Star Wars Japan

ぺこさんなんかな、エピソード4を映画館でみたんだじょー。いいだろ、若造。
当時9歳のぺこさんでも、映画を見た後大興奮し、映画館のトイレでテーマソングを大声で歌っていた記憶があります。恥ずかしい。
いいねいいね
ああいう興奮を生むスターウォーズっていいですよね?。もうフォースが流行語です。ぺこさんが当時9歳なら、僕は生まれていないのでは・・・。
いいねいいね
やっとスターウォーズモード
スターウォーズも音楽も出会えてよかったと、本当に思う今日この頃です。
いいねいいね