Catch The Wave – 夢の先には

感想おまちしてます!

Catch The Wave
学園祭なんか(僕はあまり経験がないんだけど)で、気の知れた仲間と作るとき。そういう時の思い出というものはとても大切な思い出になる。
あまり詳しくは言えないんだけど、ちょっとまえに知り合いが開く店のWebページを頼まれた。GWに実家に帰ってきて、改装中の店を見てびっくり。倉庫を改造した店には、僕と同じ年ぐらいの人間が内装を自分でやっている姿があった。できもすごくいい。
でも、話を聞いていると、正直これでやっていけるのかな?と思った。はじめてみたときの感想が「学園祭気分」というものだったから。学園祭は祭りまでの間。そして祭りが終わるまでの間。この2つにすべてがある。しかし、「店」というものはそうはいかない。店は祭のようにそれ以降も続くからだ。
多分、大人の観点から言えば、彼らのやっていることは遊びにしか見えないと思う。金銭的な問題。はっきりしないビジネスモデル。プロのいない素人の店作り。そのこだわりが評価へと通じるのかという不安。結局のところ、「お金をもうける」という現実的な問題に対して、彼らの「夢」はどこまで通じるのか?
地べたにすわって、試作メニューを食べながら「あーだこーだ」と議論を交わす。ぶつかる意見。それでも言い合える仲間たち。ある人が自分の不安を爆発させる。彼はとても責任感の強い人なのだろう。彼は「現実」を考えているのだろう。「夢」と「現実」について語りあう仲間たち。作りかけの夢の中で。
僕は運悪く(運良く?)いあわせてしまい、彼らの話の内容を黙って聞いていた。部外者の僕には、熱く語り合う彼らを見て、違った感覚で彼らを知ることができた気がする。
夢の塊だな。この店は。
彼らの話を聞いてふと浮かんだことがある。「海の家」ってやきそばとかカキ氷のように、それほどたいしたものを売ってないのに客が入る。「海」という雰囲気を「店の雰囲気」に置き換えると、たしいた料理なんかださなくてもいいのかもしれない。それこそ、「やきそば」だけでもやっていけるのかもしれない。
夢が現実になったらどうなるんだろう。見てみたいけど怖い。でも、海のにおいがする。
じゃあ夢の先には?

Catch the wave, 感じてその手を合わせて
合致して 負けないで みんなだって悩んで
Catch the wave, cast away
All your fear int the air
Don’t delay, no leeway
No matter what they say we just don’t care

Def Tech オフィシャルサイト
Catch the wave – うたまっぷ歌詞