息子が学童野球チームに入って、野球が滅びゆくスポーツであることを理解できた

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まずはこれを聞いてみてください。

これは学童野球の試合中に、後ろにボールをそらした選手(4年生)にかけられたヤジです。

野次を飛ばしているのは選手の所属するチームの代表。そばには横浜市旭区の審判団も数人いましたがだれも注意しませんでした。ヤジを飛ばしている人間は、自分の知る限りで何回もヤジを子どもに飛ばしています。

これが僕から見えている学童野球の世界です。

怒鳴る監督やコーチ

旭区は広く、同じ地域に4チームぐらい学童野球チームがあります。定期的に区レベルで試合が組まれますが、結構な割合で、怒鳴る監督やコーチのいるチームがいます。

具体的にはこんな感じです。

  1. なかなかストライクが入らないピッチャーに対して「なにしてんだよ!」、「返事しろよ!」
  2. エラーした選手に対して「やるきあんのか!」
  3. デッドボールでないている選手に「塁にでれてラッキーだな!」

ほんとクソどもです。

この人たちはグレーゾーンを好むようで、デッドボールぽいシーンがあったら、「当たったろ?痛かったろ?」と詰め寄ります。審判で入ったときは、自チームに有利な判定をするチームもざらにいます。

もう一度言います。クソどもです。

老害審判も多い

区には審判員がいるのですが、なかには好々爺みたいな方もいらっしゃいますが、老害ばかりです。野球経験のない一般人からしてみれば「いやぁーほんとに立派な老害ですね」とうっとりしてしまうぐらいの粒ぞろいです。

彼らは、野球のわかっていない保護者であっても容赦しません。こちらがボランティアで手伝っているのに、「はやく動けよ!」と怒鳴ったりします。よって、見学している保護者も困惑するばかりです。

1年半ぐらい、学童野球チームにかかわってきましたが、無礼な人が多すぎて、貴重な休日を不愉快な思いで過ごしたくないので、今後は近寄らないようにしようと思っています。

クソみたいな大人たちが、未来ある子どもたちの邪魔をしないことを祈っています。

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