娘が「はいはい」というスキルをゲットしました。まだずりずりしてますが、これで彼女は自分の意志で動きまわれます。おめでとう。となると気になるのが室内の安全面。お店に行くといろいろありますが、自分が買ったものや自分で作ったものをまとめてみます。
大判のジョイントマット
小さいサイズの商品はよくみかけますが、それだと広く敷きつめる場合にとても苦労するので、大判サイズがオススメです。
実際に使ってみるとこんな感じ。僕の場合は、嫁が自宅のリビングにいる時間が長く、キッチンからもリビング全体が見渡せるので、リビングを安全エリアと決めました。そしてリビング全体にマット敷きつめています。6畳用ので3枚ぐらい余りました。
はいはいと同時に座るようにもなりました。そうすると後ろにひっくり返ることが多くて危ないんですが、このマットのお陰でかなりゴツンコ&ギャン泣き回数は減ったと思います。
簡単養生プラベニア&養生テープ
うちは賃貸なので、壁から娘を娘から壁を守るために、安全エリア全面を養生する決断をしました。大げさかもしれませんが、とはいっても1枚350円ぐらいで買えますし、2000円ぐらいでできるので安いもんです。なんかベビーサークルがあんまり好きじゃないんですよね。なんかかわいそう。
はりつけるとこんな感じ。あんまり違和感はないです。また養生マットはカッターだけでなくハサミでも簡単に切れるので、簡単にへやのサイズに合わせられます。
養生テープだと剥がしても壁にダメージが出ないので安心です。6畳ぐらいなら25mサイズのテープひとつで十分だと思います。
折り目を利用して壁にあるコンセントを隠すこともできます。このTVの横にはコンセントがたくさんついていますが、これなら子どもはさわれません。
自作のベビーゲート
安全エリアであるリビングからキッチンに行かせないためにはベビーゲートが必要でした。しかし、僕の家の場合は160cmの幅が必要なので買うなら14,000円。。。さすがに高すぎるので自作することにしました。
まずは、庶民の味方であるアイリスオーヤマ製のつっぱり棒を2本購入。
これを縦に設置して・・・・
IKEAで買ったTIDNYという布(799円)をこんなかんじで使えば、いい感じのベビーゲートになります。
扉を開けにくくするマルチロック
念のためということで、飲み込むと危険な洗剤や、触ると危険な包丁がある場所にはマルチロックを設置。
それ以外だとTV台や洗面所の下にも設置しました。子どものいる友人はみんな「子どもは急にワープする」と口をそろえて言うので、こういった念のための作戦って結構重要かもしれませんね。
まとめ
今回の対策だと全部で1万円ぐらいで解決します。とりあえずこれで様子を見て、これからの対策を考えていこうと思います。
子どもの動きはまったく想像できませんが、万が一であったとしても、やれるだけのことはやっておいたほうがいい気がします。