ドミノ – 恩田陸

感想おまちしてます!

ドミノ

人生における偶然は、必然である。

登場人物27人と1匹。すべての人間が少しずつ重なり、ドミノのように倒れあっていく痛快パニックコメディ!!
舞台は東京駅。
恋人を待つ女。チビッコオーディション帰りの少女。仲間を待つ警察官OB。映画監督。保険会社のOL。爆弾魔。。。あらゆる人間が集まり、去っていく巨大な駅で物語は繰り広げられ、時間が交差する中でそれぞれがそれぞれの思惑をもち、やがて一つの場所に集まっていく。
「あとがき」にもあったが、300?400ぐらいのページ数で30人近い人間を書くということは、一人当たり銃数ページしかないというわけだ。でも、恩田陸さんはやっぱりわくわくする文章を書く方で、読んでいくうちに好きな人物とかが決まっていきどんどん感情移入していく。
藤原が好きなのは元ヤンキーのえり子さん。