Standard Binary Distributionのインストール。インストレーションガイドを参考にしている。
Standard Binary Distributionのインストール
ダウンロードとAxis2 Binary Distributionのインストール
JDK1.4以上を用意してPathを通しておいてね。あとはダウンロードしたAxis2を展開しておいてね。
スタンドアロンサーバの起動
ダウンロードしたファイルを展開して「AXIS_HOME\bin」にある「axis2server.bat」を編集。
DEFAULT_AXIS2_HOMEに展開したフォルダを指定。あとJDKの場所を教えるためにJAVA_HOMEも指定した。環境変数にあれば必要な
し。
set DEFAULT_AXIS2_HOME="D:\download\java\axis2-1.1.1"
set JAVA_HOME="C:\j2sdk1.4.2_13"
その後、バッチファイルをクリックしてAXIS2サーバを起動する。そして以下のURLにアクセス。
http://localhost:8080/axis2/services/
ページが表示されればインストールはOK。
axis2.warの作成
コマンドプロンプトを立ち上げて以下のコマンドを実行。
cd AXIS2_HOME\webapp
ANT_HOME\bin\ant
するとビルドがはじまり「AXIS2_HOME\dist」に「axis2.war」ができる。
AXIS2_HOME/repositoryにある全てのサービスやモジュールは、作成されたaxis2.warに、AXIS2の設定である$AXIS2_HOME/conf/axis2.xmlと一緒にパッケージされます。
このwarファイルのデプロイはさておき、便利スクリプトの紹介。
便利スクリプト
AXIS2_HOME/binにある。
axis2.{bat|sh}
Axis2で書かれたWebサービスのクライアントとしてこのスクリプトを使うこと
ができる。このスクリプトは、Axis2のために依存するライブラリ(AXIS2_HOME/libにあるJarファイル)をクラスパスに追加、
Axis2リポジトリ(AXIS2_HOME/repository)の設定、Axis2設定ファイル
(AXIS2_HOME/conf/axis2.xml)の設定をした後、javaコマンドを呼びだす。これによって、上記の全ての特別なパラメタ設定が楽になる
Usage : axis2.{sh.bat} [-options] class [args...]
axis2server.{sh|bat}
このスクリプトは、AXIS2_HOME/repositoryをAxis2のリポ
ジトリとして使い、AXIS2_HOME/conf/axis2.xmlをAxis2の設定ファイルとして使って、スタンドアロンのAxis2サーバを開
始するために使います。これにより、AXIS2_HOME/conf/axis2.xmlに一覧化されたすべてのトランスポートリスナが開始されます。例えば、スタンドアロンのAxis2サーバを使って、サービスをデプロイしたい場合、サービスのアーカイブを
AXIS2_HOME/repository/servicesにコピーします。その後、AXIS2_HOME/conf/axis2.xmlの
「Trancport Ins」セクションを開き、トランスポートレシーバ(8080ポートのsimpleHttpServerはデフォルトで一覧とされている)を設定します。その後、このスクリプトを起動してください。
wsdl2java.{bat|sh}
このスクリプトは、Webサービスの起動をハンドリングするためのWSDLファイルを元にJavaコードを生成します(クライアントサイドスタブ)。このスクリプトは与えられたサービスのWSDLファイルから、サービスのスケルトンを作成することも可能です。
Usage: wsdl2java.{sh|bat} [OPTION]... -uri <Location of WSDL>
Eg: wsdl2java.sh -uri ../wsdl/Axis2Sample.wsdl
詳細は「http://ws.apache.org/axis2/1_1_1/reference.html」を見てね。
java2wsdl.{bat|sh}
このスクリプトは与えられたJavaクラスに適したWSDLファイルを生成します。
Usage: Java2WSDL.{sh|bat} [OPTION]... -cn <fully qualified class name>
Eg: Java2WSDL.sh -cn ../samples/test/searchTool.Search
詳細は「http://ws.apache.org/axis2/1_1_1/reference.html」を見てね。
サーブレットコンテナへAxis2をインストール
いよいよ前に作成したwarファイルをインストール。「TOMCAT_HOME\webapps」にwarファイルを置くだけ。
その後、「http://localhost:8080/axis2/」にアクセスすれば、Axis2のWelcomeページが表示される。(axis2.batを起動している場合はポートがかぶるかのうせいがあるので一旦とじること)
Validateリンクを使えば、環境などが確認できる。Validationに失敗した場合、必要なJarや設定が読み込めなかったりしているということになる。そのような場合は、サーブレットコンテナの詳細ドキュメントから問題を見つけるべき。
いくつかのアプリケーションサーバのインストール仕様はApplication Server Specific Configuration Guideを参考に。
サービスのアップロード
トップページのAdministrationから移動できる。ログインは「admin/axis2」でログインできる。このパスワードは
「AXIS2_HOME\WEB-INF\conf\axis2.xml」に書いてる。Tools/Upload
Serviceでアップロードができる。
Axis2 Webアプリケーションはサービスのアップロードインタフェースも提供する。Advance User’s Guideに記載されたサービス仕様にのっとって1度作成されたサービスのJarファイルは、アップロードページを使ってアップロードできる。
アップロードされたJarファイルはデフォルトサービスにおかれます。Axis2では「<webapps>/axis2/WEB-INF/services 」がそのディレクトリとなります。一度アップロードされたサービスは簡単にインストールされます。
Axis2から、上記に言及したディレクトリにJarファイルを置くだけのホットデプロイをサポートした。サービスはコンテナの再起動なしで自動的にインストールされる。
Webアプリケーション上のServicesリンクで、サービスのインストールが成功したか確認できる。インストールに成功したサービスやOperationはサービス利用可能ページに表示される。
サービスのデプロイに失敗した場合、不完全なサービスとしてリストされる。リンクをクリックすると、デプロイエラーのメッセージが表示される。
Axis2のAdministrationは実行中のAxis2の設定となる。そして、設定は一時的。その他の説明はAxis2 Web Administration Guideにある。