『名画を見る眼』がプロダクトをつくりこむ勉強になりすぎて感動した

この本はすごいです。なぜなら、絵画のことが全然わからない僕ですら、絵画に隠されたメッセージや、作品に対する作者の思いに魅了されてしまいました。作るモノは違えど、プロダクトを作りこむ姿勢には感動を覚えます。

『新ゲームデザイン』がWebサービス開発の勉強になりすぎて感動した

ポケモンを作ったゲームデザイナー田尻智さんの『新ゲームデザイン』を読みました。この本ってタイトル通り「ゲームのデザイン」が中心に語れているんですが、プロダクトデザインとしても学びの多い本だったので感動しました。

ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ

『「納品」をなくせばうまくいく』を読み終えました。この本はソニックガーデンという、とあるドメインで話題のソフトウェア開発会社の話が書かれています。著者の倉貫さんとは何度か遊ぶ機会があり、以前からいろいろお話を伺っていたのですが、今日は本書を読んだ感想を交えながら、自分なりに感じたことをぼろくそに書いてみようと思います。

はじめての開発マネージャーの教科書

昔、はじめての課長の教科書を読んで、「中間管理職大変だなー」というのとともに、「中間管理職も必要なんだよなー」と思ったのですが、理想の開発マネージャーってどんなのかなぁとよく考えます。今日はそんなことを書いてみます。

SIerで受託開発してたときに感じた絶望の扉

昔あるプロジェクトに参加していたときに、エンドユーザからこんなことを言われて「もしかしてこれが噂の絶望の扉か?」と感じたことがありました。そのときはたしか開発リーダーかなにかで受託メンバーをまとめながら開発をしてました。結構忙しかった記憶があります。

ソフトウェア開発プロジェクトはプロダクトビジョンを満たしているか? #devsumiの宿題

デブサミでの発表の後、質疑応答のためにAsk the speakerという場所でいろんな方とお話することができ… 続きを読む: ソフトウェア開発プロジェクトはプロダクトビジョンを満たしているか? #devsumiの宿題