外国人の後輩と過ごしてわかった先輩として気をつけたい5つのこと

よくCMで、上司が外国人になったとかありますが、逆に部下/後輩が外国人になるケースもあります。まさか、自分がそんなと思ったら大間違いでした。 私のチームにも外国籍エンジニアがいて、彼らと過ごした1〜2年は、なかなか発見が多いものでした。今日は、思い出として、自分が感じた点を残しておこうと思います。

「辞めたい」と口にした時点であなたは「辞める」べきだ

前に友人と話していたときに将来についての話をした。友人も僕も今年35歳になるので、噂の「プログラマ35歳定年説」の時期を迎えようとしているからかもしれない。僕はその時、友人にこんな話をした。「辞めたいとか辞めると言ってしまったなら辞めなければならない」という話だ。

SIerで受託開発してたときに感じた絶望の扉

昔あるプロジェクトに参加していたときに、エンドユーザからこんなことを言われて「もしかしてこれが噂の絶望の扉か?」と感じたことがありました。そのときはたしか開発リーダーかなにかで受託メンバーをまとめながら開発をしてました。結構忙しかった記憶があります。

伝説のエンジニアたちの履歴書がぶっ飛びすぎていて面白い

別件でLinkedInに掲載されているプロフィールを調べていたのですが、レコメンドされたプロフィールにXPのケント・ベックさんのプロフィールが出てきたので、いろんな伝説のエンジニア達のプロフィールを調べてみました。彼らはどんな会社で働いて、今何をしているのでしょう?