現場とはどこなのか?『リーン開発の現場』より

現在、翻訳をさせていただいている『Lean from the Trenches』の邦題が決まりました。『リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営』です。

デブサミ関西で『塹壕より、かんばんとリーン』というお話をします

9/20(金)に神戸で開催されるDevelopers Summit 2013 Kansai Action!で発表させていただくことになりました。セッションは「塹壕より、かんばんとリーン ~進化するアジャイル開発の現場~」を予定しています。今翻訳中の『Lean from the Trenches』を実際の現場事例を交え・・・みたいなイメージを妄想中です。

『Lean from the Trenches』をオススメしたい3つの理由

現在、@papandaくんと『Lean from the Trenches』を翻訳しています。なぜ翻訳をはじめたのかについては、インセプションデッキにもまとめており、多少かぶる部分があるのですが、この本のおすすめポイントをご紹介させていただこうかとかと。

開発マネージャーのアジャイル実践者育成計画

ある日、メンバーに「アジャイルコーチってどんなことを考えているんですか?」と聞かれたので、普段考えてきたことをまとめてみました。アジャイルに限らない部分もありますが、個人別のふりかえりや、朝礼やふりかえりといった普段のイベントで、メンバーに伝えてきたことが中心です。技術スキルよりも、人材育成が近いかもしれません。

7つのアジャイルメトリクス

アジャイルコーチとか名乗っていると、定量的な効果をきかれることがしばしば。今日は日頃計測しているデータの紹介です。元ネタはSWプロジェクトにおけるツールの活用を考える会 第五回勉強会のボーナスステージとして発表させていただいた内容です。

分散アジャイル開発は何と戦っているのか?

分散アジャイルが怪しい。そう感じたのには理由がある。ツールが進化してきたせいか、同じ場所にいないメンバーと働いたりする事例が増えてきたけど、それにどんな意味があるのかがいまいちわかっていない。今日はそんなことをつらつらと考えてみた。