エンジニアの心JSF1.1 コンポーネント JSFのコンポーネント JSFにはUIComponentというものが用意されている。これは親クラスになり、子クラスには UIForm UIInput などのHTMLで使えるフォームなどのオブジェクトがJSFで使うオブジェクトになっているわけっだ。 コンポーネントの概要 UIComponentを中心に構成されている。 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 カスタムコンポーネント JSFにはじめからあるInputタグbuttonタグなどはUIコンポーネントクラスから作られている。これらを改良してJSFのデフォルトに含まれないタグのコンポーネント化などができるようになる。 例えば、DBからのresultSetを整形してTableで表示するコンポーネントはあるんだけど、カラムの結合などまではできない。こういった処理を組み込んでオリジナルの... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 インストール JSTLインストール JSTLには便利なタグリブがあるのでJSFと一緒にインストールしておく。 Jakaruta Taglibsからダウンロード。 Tomcat4の場合は1.0 Tomcat5の場合は1.1以降 libフォルダにある以下の2ファイルを「TOMCAT_HOME\common\lib」にコピー。 jstl.jar... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 メッセージ 必須チェックを行うと以下のようなメッセージが表示される。 ここで表示されるデフォルトのメッセージはjsf-impl.jarの「javax/faces」にある「Messages.properties」で定義されている。 オリジナルメッセージ 必須チェックで表示されるメッセージを変えてみる。 オリジナルプロパティファイル作成 ... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 メソッドバリデータ JavaBeansのメソッドを利用してバリデーションを実行することも可能。この場合はvalidate属性を利用する。 メソッドの作成 LoginというJavaBeanにバリデータメソッドを追加する。 /** * 入力チェックを行います。 */ public void validateInputData(FacesContext context... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 カスタムバリデータタグ カスタムバリデータタグの作成に必要なのは以下のとおり。 バリデータクラス作成 faces-config.xmlへ登録 カスタムタグクラス作成 TLDファイル作成 JSPで利用 バリデータクラスの作成 今回は正規表現でチェックするバリデータを作ってみました。 package com.daipresents.kingdom.... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 カスタムバリデータ メソッドバリデータと似たようなものとして、validatorタグを利用したカスタムバリデータを作成できる。これを作っておけば、カスタムバリデータタグに応用することができる。 jsf-api.jarをみるとバリデータはvalidatorパッケージ以下に配置している。 バリデータクラス作成 package com.daipresents.kingd... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 validator パッケージ javax.faces.validator デフォルトのバリデータ デフォルトでは以下のバリデータが用意されている。 必須チェック 最小、最大文字列チェック <div><h:message for="userID" /></div><div>... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 outputTextタグ ソースレンダリングHTML<h:outputText value="I am プリキュア" />I am プリキュアI am プリキュア 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 outputLinkタグ ソース <h:outputLink value=""><h:outputText value="Link" /></h:outputLink> HTML <a href="">Link</a> 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1 ValueBinding 以下のように記述した場合、value値はLoginというBackingBeanのuserIDに設定される。 <h:inputText value="#{Login.userID}" required="true" > このような記述方法をValueBindingという。この場合は値を設定しているように見えるが、逆にBackingBeanの持ってい... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1でログインページを作ってみる BackingBeanとは、JSPと連動してくれるJavaBeansのこと。 以下、ログインページを作ってみながら説明。 ユーザIDとパスワードを入力して文字列が正しければ成功画面へ遷移する入力した内容に間違いがある場合は同じ画面に遷移する Loginクラスの作成 JavaBeanには表示されるWEBページの ユーザID入力欄パスワード入力欄 に対応したアク... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JSF1.1で簡単な画面作成 とりあえずJSFが動くだけのものを作成。 web.xml Faces Servletに「/faces/*」をマッピング。「TOMCAT_HOME\webapps\apname\WEB-INF」下に配置する。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!DOCTYPE web-app PUBLIC "... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心JavaEE5のweb.xml Servlet2.5/JSP2.1対応web.xml 宣言 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><web-app xmlns="" xmlns:j2ee="" xmlns:xsi="" version="2.5" xsi:schemaLocation=""> 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心J2EE1.4でエラーページを作成する ステータスコードが40Xの場合はエラーコードを出力(error4XX.jsp)ステータスコードがそれ以外の場合はエラーコードとエラースタックを出力(error50X.jsp) error4XX.jsp <% Object codeObj = (Object)request.getAttribute("javax.servlet.error.status... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心J2EE1.4での例外処理 JSPでエラーが発生すると、エラーページが表示される。Webサーバによって画面は異なるのだろうけど、Tomcatの場合はこんな画面になる。 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心HttpServletResponseのステータスコード HttpServletResponseには以下のメソッドがある。 response.setStatus(int)response.setStatus(int, msg)response.sendError(int)response.sendError(int, msg) これでどうも設定できるみたい。 setStatusとsendErrorはどちらかを実行し... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心J2EE1.4 web.xml デプロイメントディスクリプタと呼ばれるXMLファイル。Webアプリケーションの設定情報が書かれている。 web.xml taglib要素はServlet2.4からjsp-config要素より下に書く ヘッダ<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><web-app id="WebApp_ID" versio... 2008.05.11エンジニアの心
エンジニアの心J2EE1.4 ページングタグライブラリ ページング処理はWebアプリケーションの開発でよく使う。なんかいい方法ないかと思ったが、毎回データ取得処理を走らすのもなんなので、Taglibでなんとかならないかやってみた。 ページ番号を出力するページングタグリブと、データを表示するページジングイテレータタグリブを作る。 仕様 データは取得されていてタグリブではそれらを元にページングの表... 2008.05.10エンジニアの心
エンジニアの心J2EE1.4 タグライブラリメモ タグリブ関連メモ。 定義方法 web.xmlに記述する場合 web.xmlにtldファイルの場所を記述する。 //Servlet2.3の場合<taglib><taglib-uri>//daipresents.com/tablib</taglib-uri><taglib-location>/WEB-INF... 2008.05.10エンジニアの心