
mablのDataTableを使ってテストデータを管理してみます。
DataTable

データテーブルはConfigurationから作成できます。

シナリオ名をつけられます。ここでは上記のように、とある項目(ここではSubject)の文字数1のデータと最大値である255のデータを作ってみました。こうすれば、項目のバリデーションチェックが簡単にできます。
テストを作成するときに作成したDataTableを紐付けてあげれば完成。

実行すると、シナリオの数(ここでは2シナリオ)を自動並列実行してくれます。便利!
ただし、mablは実行回数が料金に直結するので、安易にシナリオを増やすとすぐに実行回数が足りなくなってしまうのでご注意を。