AERA with Baby(朝日新聞出版)の感想
年齢層は他の雑誌と比較して少し高めです。AERAというだけあって、他の雑誌に比べると流行に左右されない真面目な読み物(他の雑誌も真面目に作っているのでしょうが特に)という感じが強いです。
読み応えがあるので、雑誌でありながら読むのに時間がかかります。スキマ時間にちょっとだけ・・・という感じではないですね。もちろん、読み物は面白いテーマが多いですが。
SAKURA(小学館)の感想
記事の内容からして、0歳のママにはあまり向いてない。幼稚園くらいの子のママ向けですね。そのため、年齢もちょっとだけ高いです。
子育てより、ママのファッションがメインです。モデルさんが出てくるのがほとんどなので、「こんなおしゃれなママ本当にいるのか?」と疑っています。
mamagirl(エムオン・エンタテインメント)の感想
「girl」とつくので、20代後半から「女子」って言いたくない嫁にとっては買うのに抵抗がありました。でも、調査してみると平均年齢は他の雑誌とあまり変わりません。
ただし、ファッションは若いなーという印象ですので、「こんな若く見える30代すごいな」と思いました。ファッション強めですが、育児についても割と記載されています。
また、主婦が読む雑誌ということで、節約志向なのか、ファッションについてはプチプラ(安い)のファストファッション(UNIQLO、GU、ZARAなど)推しです。
まとめ
育児雑誌は参考になる情報も多く、勉強にもなるし息抜きにもなります。男性が読んでみてもけっこう楽しめるんじゃないかな?
僕も一通り読みましたが、よさげな育児グッズ(エイテックスのキャリフリーチェアベルト)を見つけたので買おうと思っています。
あと、出産祝い何にしよう? と思ったときに参考にしてもいいかもしれません。人気で実用的なお祝いを送るときっとモテます。
最後に、雑誌に出てくる読者モデルさんは、すげー広い家に住んでいて、すげー高そうな家具で、すげーきれいな人がいっぱいです。リア充ってうらやましい。