マスク・シュノーケルの2点セット
シュノーケリングを楽しむならマスクとシュノーケルは必須です。沖縄だとちょっと沖に出るだけで美しいサンゴの森を散歩できます。マスクとシュノーケルとフィンは3点セットと呼ばれいて、フィンがあると荷物がかさばるのであれば、マスクとシュノーケルの2点セットでもOK。
よく海に行くなら、自分にあった道具を持っていて損はないです。レンタルでもいいですが、水中がクリアに見えないマスクで泳いでも、楽しさは半減してしまいます。たまに行く旅行であれば、一番きれいに見える道具を使うべきです。
マスクの曇り止め
マスクもそうですが、せっかくきれいな海を見るので、きれいに見える工夫はやるべきです。そのためも曇り止めは必須。それほど高くないので買っておくと良いと思います。1個で数年使えます。
サンシェード/ビーチテント/ワンタッチテント
女友達がいる場合に役に立つのがワンタッチテント(サンシェード)。女子は日焼けしたくない! 荷物の日差しよけだけでなく、休憩や着替えにも使えるのが便利。
沖縄の自然のビーチだと着替える場所や木陰がなかったりするので、即効購入しました。最近だと3000円ぐらいで買えるので、ビーチでパラソルをレンタルするよりも経済的です。
スイムタオル・セームタオル・マイクロタオルハンド
ボートやビーチにバスタオルがあると便利ですが、かさばって邪魔。コンパクトに荷物をまとめて機動力を高めたいので、モンベルのマイクロタオルを愛用しています。ジム行く時にもコンパクトで便利。
大判タイプもありますが、手ぬぐいサイズで十分。水道がない場合は、海の水で洗えばOKの無敵タオルです。マイクロタオルハンドはわずか7g。旅行中のハンカチはこれ一枚で十分です。
ビーチバッグ・メッシュバッグ
シュノーケルグッズは、使った後に水で洗い、ホテルのベランダやふろ場に干しておくことで傷みを防げます。よって、濡れた海グッズを手っ取り早くしまえるビーチバッグがあるととても便利。
メッシュバッグなら砂も落とせますし、カバンごと水をぶっかけられます。これも大きめのものをひとつグループで持っていると、撤収スピードが果てしなく上がります。
安くて便利なのはIKEAのFRAKTAというキャリーバッグです。1枚99円という激安ですし、キャンプ用品を入れたり、クリーニングに行くときに洗濯物を入れたり、いろいろ使えます。IKEAが近くにあるなら何枚か購入しておくと便利です。
防水バッグ
海外だと腰まで海につかって船に乗ったりする場合があるので、濡れてほしくないものを運びたい場合は、防水性のバッグがあると便利です。海にもって入れば、海辺に荷物を置かなくていいので安全安心ですね。見張りもいらないのでみんなで海で遊べます。
コンパクトリュックサック・ポケットバッグ・ポケットデイパック
コンパクトにたためるバッグもとても便利です。着替えを運んだりおみやげを突っ込んだり。リュックサックやバックパックとして、トートバックにもなるパタゴニアのライトウェイトトラベルトートパックはとてもおすすめ。普段使いでも十分使えます。
安くて高機能であれば、我らがSOLO-TOURISTのポケットデイパックがおすすめ。お値段1500円ですが、旅行を知り尽くしたメーカーの意地を感じる品です。
ダイアルロックとワイヤー
乗り合いのボートは貴重品を預かってくれないところが多いです。貸し切りであっても海外だと心配ですよね。そこで活用しているのがワイヤーロックです。
まず、カバンのチャック2つにダイヤルロックを通して貴重品を守ります。そして、ワイヤーを船の柱に通してロックすれば完璧。お金は最小限を持っていけばいいんですが、携帯やカメラも守らなきゃ!
保冷バッグ・クーラーバッグ
沖縄の自然のビーチだと、近くに自動販売機なんてありません。波照間島を自転車でめぐったときに、自販機がなくて死にかけた経験上、持ち歩くようになりました。
トートバックタイプだと、夏場の買い物でも使えます。ボックスタイプでも折り畳めるので場所をとりません。使い方は、近くの売店で氷とジュースを買いだめ、キャプテンスタッグのソフトクーラーに入れておき、泳いだ後に冷たい飲み物を楽しみます。
サイズも選べて、15Lだとペットボトル12本と十分な大きさです。お値段も15Lが1,000円ちょいで買えるのでコスパ最強。コンパクトに収納もでき、アウトドアマガジンでもベストアイテムに掲載される一品です。