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2014年に読んだ113冊の中から選ばれた星5つのスゴいベスト本

1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック! – 中村澄子

1日1分レッスン! 新TOEIC TEST千本ノック! 7 (祥伝社黄金文庫)

今年は育休をとったので、時間を確保して英語の勉強をしました。結果、TOEICは845点をとれたんですが、その中でも中村澄子さんの『1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!』はダントツに役だった気がしています。

やっぱり一問一答だと通勤時などのスキマ時間に気軽に読めますし、内容や説明が的をえていて、得点アップにすぐつながりました。何人かの友人にも進めましたが、ちらほら「100点アップした!」とか聞いています。

ツイッター創業物語

ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り

「Twitter」というとんでもないサービスを作ってしまった人たちの創業物語。本当に金、名誉、友情、裏切り、なんでもありのドロドロ物語です。そういった内情も面白いんですが、それよりもこういった化け物サービスを作ってしまった人たちの苦悩は、(まぁほとんど経験することはないでしょうけど)とても共感が持てます。

ニュースでもTwitterの株価が話題になったり「評価額が高すぎる」「マネタイズの課題を克服出来ていない」とかなんとかありますけど、まだ誰もTwitterの真の力を想像できてないんじゃないかなぁと思うのですよ。それぐらいわけわかんないサービス。

村上海賊の娘 – 和田竜

村上海賊の娘 下巻

和田竜さんの小説は『のぼうの城』でもそうだったんですが、戦闘の描写がめちゃくちゃ面白い。この『村上海賊の娘』に関しては、上巻はちょっぴりあくびがでそうな内容だったのが、下巻の木津川合戦で一気に爆発した感じがしました。

300pに及ぶ戦闘描写に引き込まれ、読み進めるたびに臨場感、緊張感が高まり、読み終えた後にドッと疲れてしまうぐらいのレベル。ひさびさに読み終えて寂しくなった本でした。

望郷 – 湊かなえ

望郷

湊さんの本は、心に「グサッ!」と何かを残していくので、ビビりながらいつも読んでいます。この『望郷』は、瀬戸内海の小さな嶋を舞台に、その故郷を思う人達が織りなす人間模様が描かれています。

雰囲気は吉田修一さんの『悪人』に似ていて、救いようがない感もあります。そして閉鎖的な「島」という存在が、窮屈な感覚を見事に生み出しています。読むだけで息がしにくくなる感じ。

嫌われる勇気

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

今年ナンバーワンは間違いなくこの『嫌われる勇気』でした。あとがきを読んで泣いたのは初めてかもしれません。この本は、この人だったのかと。

対話式で書かれた哲学の本なのでちょっと読みにくいかもしれませんが、あつかっているテーマが「人間関係」という身近なものなので、だんだん物語に引きこまれていくはずです。すばらしい本だったのでいろんな人に進めましたが、いとこがこんな感想を言ってました。

自分がわかってないことの答えをこの人は持ってることが悔しい。自分がバカなんかもしれんけど、よくわからないところもあって、それをちゃんとわかりたいからもっかい読んでまう。

まさにそういう本。僕にとっては、人生を変えるレベルの本でした。

良いお年を

読書ログはブクログにつけていますが、一年の最後に見なおしてみると、いろいろ思い出せて面白いですね。さて、来年はどんな本に出会うんだろう?

おそらく、年内最後の投稿になると思いますので、みなさま、良いお年を。星の数あるサイトの中から、僕のブログに来てくれてありがとう。

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