防水デジタルカメラ
防水デジカメは結構オススメです。安くて人気のNikon デジタルカメラ S33のように、今だと1万ぐらいで買えるので、防水の「写るんです」よりコスパもよく、その場で写真をチェックできるのも大きい。水中はブレやすいので、本気で写真の質にこだわりたくなければ、安い防水カメラでOK。
陸から海だけでなく、海からのダイナミックな写真も撮れます。海の色はその土地によって違います。写真は与那国ブルー。防水だとボートに気軽に持っていけますしね。
スマホ用防水ケース
どこの海でも見かけるのが防水スマホケースです。気軽さと安さを考えるならこちらもオススメです。ただ、「水中で写真を撮る」ためのものではないので、あくまで水よけぐらいで考えたほうが無難でしょう。高いスマホを1000円のケースにいれて水没とか勇気いりますよね。

防水スマホケースを使った写真は↑で比較してみたのであわせてどうぞ。
大容量モバイルバッテリー
スマホはもう旅行の必需品。最近のモバイルバッテリーは性能も良くて大容量なので、これがあれば数日ぐらいなら余裕で電池に困らないでしょう。急速充電にも対応しているので、少しの移動中でもすぐに充電できます。
携帯ハンガーと洗濯ロープ
水着やタオルは乾かしておかないと、「朝、水着を着用して集合」のときにひんやりしてしまい悲しい気分に。ホテルのハンガーってだいたい足りなかったり、干す場所が狭かったりすることが多いので、携帯 ハンガーと洗濯ロープを持って行くといいです。。
この商品は、ハンガーは小さくたためてコンパクトに収納可能。調整すれば子供用のハンガーサイズにもなります。ロープは網の目になっているのでハンガーがズレ落ちず、柱やカーテンレールに引っ掛けるだけで固定可能。通常の洗濯ロープと比べると「これまでの苦労はなんだったんだろう」レベルの神アイテムです。
薬用ローションと顔パック
日焼けした後のケアとして、シーブリーズ 全身薬用ローションをいつも持っていっています。「風呂あがり恒例シーブリーズ大会」と称して、友達とビールかけのように塗りあいっこしないと、翌日ヒリヒリしてしまいますからね。
ウエットティッシュ
特にアジアを旅行中、食べ物で下痢になってしまうリスクが高いので、除菌できるウエットティッシュは必需品です。特に、海外はお金が汚いので、触ったあとは、必ず手をキレイにする癖をつけました。その影響か、これまで10回以上のアジア渡航も腹痛なし!
除菌用は蓋付きのものが便利。40枚入り2個あれば、4人で4日もちます。もうひとつ、トイレが整備されてないことを考えて、流せるウエットティッシュも持っておくと役立ちます。どちらも100均で見つかるはず。
まとめ
沖縄だけでなく、ビーチリゾートで便利につかえるマストアイテムはこんな感じです。毎年思い返すたびに、商品が進化しているので、また発見があれば更新したいと思います。
便利な海グッズはダイビング専門店のHID NET SHOPがおすすめです。とくにヘレイワホのスーパーラッシュガードのように、「マリン屋が本気で作った!」というキャッチコピーに嘘偽り無しの製品がとてもステキです。
沖縄のおすすめスポットはこちらを参考に。

近場や世界の果てのビーチを目指すならこちら。
海外旅行の持ち物なら一部かぶるけどこちらもぜひ。
では、よい旅を。