ちょっと前の話ですが、英語の本を読むためにKindle Touch, Wi-Fi, 6″ E Ink Displayを購入しました。
メディアマーカー調べによると、僕は本を月7冊ぐらい読むのですが、iPadでの読書は無理でしたがKindleは問題なく快適に読書できています。
Kindle Touch
Kindleは、通常のKindle、Android端末であるKindle Fire。タッチスクリーンが使えるKindle Touchがあります。他の電子書籍端末も考えたのですが、Agile Japan 2012でクックパッド橋本さんが「Kindle Touchと英辞郎最強」とコメントされていたので、それならばと購入にふみきりました。
Kindle Touch, Wi-Fi, 6″ E Ink Display – includes Special Offers & Sponsored Screensavers
4月から日本でもドコモのネットワークを無料で使えるタイプが販売されるみたいですが、外で本を買うことはほとんどないのでパス。もちょっと日本語書籍が増えるまで待ちます。
また、KindleはAmazon.comで購入できますが、アメリカ以外への配送はKindle Touch 国際版になるみたいです。
通常は広告となるスクリーンセーバ版が$99なんですが(僕はこれが欲しかった。海外の広告っておしゃれだしー)、国際版だと配送料込で$158ぐらいになります。1ドル82円計算で13000円ぐらいです。
国外からの配送ですが、3/24の23時ぐらいに注文したら、3/28朝に届きました。Amazonの凄まじい流通能力を感じるスピードです。
コンパクトな箱に入っての登場。Apple製品のようなワクワクした感じではなく、Amazonらしい実用的なパッケージです。
付属品はKindle本体とUSBケーブルのみ。
説明書はこれだけ。電源とホームボタンがあるだけのシンプルなユーザインタフェースです。
試しに、オライリーの半額キャンペーンのときに購入したPDFをつっこんでみました。PDFの本は全然読まなかったので、Kindleの購入によって変わるといいなぁ。
そして、Kindle用英辞郎をインストールして辞書設定すると・・・
タッチで英訳してくれます。素晴らしい。
英辞郎は辞書としても使えます。日本語入力できないので和英辞典としては使えないです(もしかしたら、がんばればできるのかもしれない)。
早速、読書会が開催されるSucceeding with Agile: Software Development Using Scrumと、User Stories Applied: For Agile Software DevelopmentというMike Cohnの2冊を購入。じっくり読んでみます。