【所感その1】
ビートキッズの試写会が当たったけど、
これ以上早退していいのか俺。 >もちろんOK
【所感その2】
sakusakuが面白い。神奈川テレビで放送されている増田ジゴロウで有名な番組だが、あのなんともえないファミレストークに似た感覚にはまっている。木村カエラさんが好きになってきた。
【所感その3】
auのW31KのCMの曲「COME BABY(Q ft.アマドリ&SCLLさん)」が欲しい。どうも京セラのサイトで聞くか、着うたでしか無理らしい。最新アルバム聞いてみるかな?。
【所感その4】
DEPAPEPEの「Start」がとてもいい。これもsakusakuで知った2人組みなのだが、ギターのイントロのみもいいよね。
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「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」以来、ボブ・ディランを自然に聞いている。「僕の彼女を紹介します」で韓国のシンガーYOUMEが歌っていた「Knockin’on Heaven’s Door」などは、誰もがどこかで聞いたことがあるはずだ。
ママ、銃をおろしていい?
もうこれ以上撃つことはできないよ。
大きな黒い雲が降りてくるよ。
まるで、天国の扉をノックしているみたいだ。
ノック、ノック、天国の扉をノック。
ノック、ノック、天国の扉をノック。
ノック、ノック・・・というところが、「ダン、ダン」と聞こえる。
それを聞くとあの9.11同時多発テロのことを思い出した。
「世界貿易ビル」に旅客機が突っ込み、火は上へ上へと上がっていく。ビルに突入した消防隊員が、1Fのフロアを歩いていると、「どん」と天上から音がした。「どん」、「どん」という音は、時間差で何回もフロアに響いた。どこかのTVでやっていたドキュメンタリーでみた映像なのだが、この「どん」という音は「生命が消える音」だった。火に追われ、逃げ場をなくした人が飛び降りたときの音だという。
ドン・・・
ドン・・・
忘れられない音だ。