もう一つの夢日記

会社であるアプリを作って公開してみたんだけど、それが結構評判がよくて、時間のあるときにちょっとずつ新機能を追加したりしている。

あるとき、ユーザが入力した文字をランキング形式で表示してみたら、これもかなり反響があって、こういうユーザの反応っていいよなーと思ってたら、そのランキングに

「夢日記」

が表示されていた。クリックしてみると、どうも自分が見た夢がかいてあって、年に一回ぐらい更新している隠しページのようなものだった。

このうもれてた情報が浮き上がってきた感じって、Googleの人もそんなんだったのかなーと思って、しばらくほっておいたら

夢日記がランキング1位に。

誰もが思わずクリックしてしまうキラーコンテンツ誕生の瞬間だった。違った意味で会社が動いた。

さらにしばらくして、ランキング1位を独占していた夢日記が消えていた。調べてみると、ページが無くなって・・・。

のちに聞いた話だと、夢日記には隠れファンがいて、これまで一部のユーザが楽しみにしていたコンテンツだったのに、藤原によって表にさらされ、作者が書く気をなくすという事態になって、藤原はかーなーり恨まれるようになったらしい。

多分、ブログに日記を書いてみたら、コメントなどが多くなって、「うわ、気持ち悪い」となってブログをやめた女性みたいな感じなのだろう。

次は、痛い社内ニュースとか作ろうかなー。

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