映画「皇帝ペンギン」

皇帝ペンギン プレミアム・エディション
南極の皇帝ペンギンは、彼らは自分が生まれた場所であるオアモックと呼ばれる場所へ100キロ以上歩いて向かい、すさまじい寒さの中で卵を産んで暖めようとする。オアモックについて卵が生まれると、疲労した母親ペンギンは卵を父親にたくし、エサを求めて海へとまた向かう。海は凍りに覆われているため、また20日ぐらい歩いて海を目指すのだ。

ペンギンは卵をひざに挟んで暖める。母親から卵を受け取るときや、場所を移動するときはよちよちと歩かないといけない。また、卵をあやまってひざからこぼしてしまうと、外の寒さで卵は凍り付いてしまう。父親ペンギンたちは寒さから身を守るため、お互いよりそって円陣を組み、母親が帰ってくるまでの120日間を絶食して待つ。

*

限界までしんぼうした父親は、母親が帰ってくるころには自分が海を目指して歩くぐらいの体力しかありません。母親の帰りが遅い場合は、父親や子供は自然の餌食となります。

それでも皇帝ペンギンは同じように子供を生み育てます。

凍ってしまった卵を見つめやがてあきらめる姿や、寒さに負けて倒れてしまう親ペンギンたちの姿。

こんな厳しい現状であっても

皇帝ペンギンは決して涙を流しません。


参考:
皇帝ペンギン オフィシャルサイト

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