開発マネージャーのアジャイル実践者育成計画
ある日、メンバーに「アジャイルコーチってどんなことを考えているんですか?」と聞かれたので、普段考えてきたことをまとめてみました。アジャイルに限らない部分もありますが、個人別のふりかえりや、朝礼やふりかえりといった普段のイベントで、メンバーに伝えてきたことが中心です。技術スキルよりも、人材育成が近いかもしれません。
弱い人間とよりよいプロセスが、強い人間とお粗末なプロセスに勝つ
機械との競争に載っていた面白い話。コンピュータと人間がチェスで戦ったニュースがあったけど、それには続きがある。今は、人間とコンピュータ、どちらが強いのか?
その仕事は「機械との競争」に勝てるのか?
「機械との競争」を読んだ。エンジニアになって業務アプリを作っていたときにあった漠然とした不安が言葉になっていた気がする。当時の先輩にこんな質問をしたのだ。どんどん業務をシステムで効率化したら、今その作業している人の仕事なくなりますよね?そしたら、僕らの仕事もいつかなくなりますよね?この本には未来の話ではなくて、今の話が書かれている。
はじめての開発マネージャーの教科書
昔、はじめての課長の教科書を読んで、「中間管理職大変だなー」というのとともに、「中間管理職も必要なんだよなー」と思ったのですが、理想の開発マネージャーってどんなのかなぁとよく考えます。今日はそんなことを書いてみます。
ソフトウェアを完全内製で作るのと外注やベンダー製品を採用する判断はどこでする?
最近、組織としての視点と、開発者としての視点を比較して考えることが多く、2つの視点で考えると、開発って難しいジャッジメントが多いなぁと感じます。恐らく、今の結論は未来に変わっているでしょうし、「正解です!」というようなものもなさそう。
これも前に書いた「エンジニアを確保しやすい」という理由でプログラム言語を選んでいいのか?と似た話題だと思いますが、ソフトウェアを内製する場合と、外注する場合のメリットデメリットをちょっと考えてみました。
Wikipediaの「プログラマ」を説明したページの内容が偏っている件について
今年の仕事のことを考えているうちに、改めて「ソフトウェア開発ってなんだろう?」と思うようになった。
そして、ソフトウェア開発をする上で、「理想の環境というのはなんだろう?」ということを考え、今年はそれを目指そうと調べている。改めてWikipediaなどを読んでみると、いろいろな気づきがあり、一部の表現内容がとても偏っていることもわかった。
ヌーラボさんのBacklogにできてRedmineにできないこと
最近、幸運なことにもヌーラボさんの「Backlog」を使う機会に恵まれています。 こういうツールは使ってみないとわからないもので、しばらくガシガシ使ったので、気がついたことをまとめてみます。僕はRedmineを数年使っているので、それと比較しながら。
偉大なるリーダーシップ – ハーバード・ビジネス・レビューにスクラムが登場
先輩に貸してもらったハーバード・ビジネス・レビュー。日本語訳の書籍があったとは。
今回のテーマは「リーダーシップ」。その中でも、メイン記事である野中郁次郎さんの「賢慮のリーダー」はとても面白かった。内容はAgile Japan 2010から発展したもので、「リーダーシップのあるべき姿を浮き彫りにすると共に、どのようにリーダー育成の企業文化を醸成すべきか」が検証されている。
半年間のアジャイル開発をタスクボードでふりかえる動画!XP祭り2011LT資料 #xpjug
View more presentations from Dai Fujihara
XP祭り2011でLTしました。発表させていただいた内容は、「6ヶ月のプロジェクトのリリースまでをタスクボードとふりかえる」ものです。チームは10名ぐらい。私のチームとプロジェクト側のチームの合同プロジェクトになります。
@tk0miyaさん、@zuisenerさん、@kohseiさんなどからいろいろご感想をいただいたので、今回は、このLTのコンテキストをちょっぴり補足させていただきます。
いつものミーティングをアジャイル開発手法「スクラム」で再設計した感想
後輩から質問されたので、上手にチーム運営する上で必要となってくるミーティング設計について考えてみた。
ミーティングを侮るなかれ。ミーティングは、プロジェクトにとって諸刃の剣といえる、時間をかければいいわけでもなく、短ければいいわけでもない。ミーティング設計するときは、
なんのためにミーティングを開くか? どの周期でミーティングを開くか? どれぐらいの時間をかけるか? どういった内容にするか? だれを参加者とするか? どうファシリテーションするか?
などなど、考えることがたくさんあり、組み合わせもいろいろあることに気がつくはず。
「チームで情報共有」ができて、「チームの状況確認」ができて、「ゴールの共通認識」を確認出来れば自分は満足。しかし、それだけのことがとても難しい。今回は、チーム内や横のラインでつなぐ「ミーティング」を考えた。
詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)
最近は、課題管理システム、チケット管理システムがメジャーになっており、私もこの種のツールをサービス開発、ソフトウェア開発で利用し、開発プロセス改善を試みています。
今回は、Shibuya.trac第12回勉強会 ~チケット管理システム大決戦 第二弾~で紹介させていただいた、Redmine利用事例の詳細解説を、共有させていただこうと思います。上記、勉強会の資料は、こちらに公開されています。各種ツールの事例が詰まった内容ですので、ぜひご確認ください。
アメリカ海兵隊式 最強の組織を読んだ
アメリカ海兵隊が陸軍のグリーンベレーとも違い、海軍のシールズとも違う文化を持っていることがわかった。組織やその文化を維持し、改善していく姿は「さすが海兵隊」という感想だ。
こういう組織づくりしたいなぁ。まずは周辺でも。
野中郁次郎さんが最後に解説をされていて、すごく考えさせられることが書かれていた。
日本には技術があり、資本もあり、人材もいる。しかし、一番問題なのは、ビジョンないしコンセプトが無いことなのである。
ビジョンやコンセプトのない組織は、目の前にある問題を解決して満足してしまう気がする。定期的にふりかえり、「きちんと目指す方向に進んでいるか?」を確認しながらすすめなければ、きっと目的地には辿りつけない。
githubでpull request>marge>pushのやりかたを試してみる
Redmineのニコニコカレンダープラグイン作者YukiKitaさんからredmine_version_burndown_chartsのFBをいただいたので、ローカルに反映してみた。
結果、SQLite3向け修正もMySQLで動作し、krtさんのLineDot.new問題もコメントが多かったので反映すると決断。
なので、よーし!マージして反映してみよう!を試してみる。
githubの場合、pull requestを送信する機能がある。今回はpull requestをもらっていないので確認できていないけど、メッセージのやりとりをするだけにみえる。
Guides: Pull Requestsやウェブ上の情報を見ながらmarge>pushをしてみる。
環境はWindows。
>cd redmine_version_burndown_charts >git remote add -f YukiKita git://github.com/YukiKita/redmine_version_burndown_charts.git Updating YukiKita remote: Counting objects: 23, done. remote: Compressing objects: 100% (18/18), done. remote: Total 18 (delta 7), reused 0 (delta 0) Unpacking objects: 100% (18/18), done. From git://github.com/YukiKita/redmine_version_burndown_charts * [new branch] master -> YukiKita/master >git fetch YukiKita >git checkout master Already on ‘master’ >git merge YukiKita/master Updating aa95009..4e4c447 Fast forward README.rdoc | 2 +- …/version_burndown_charts_controller.rb | 26 +++++++————- 2 files changed, 10 insertions(+), 18 deletions(-) >git diff defunkt/master fatal: ambiguous argument ‘defunkt/master’: unknown revision or path not in the working tree. Use ‘–’ to [...]
githubと戯れてみた
Redmineのプラグイン作成でgithubにはお世話になっているので、ruby関係のソースを全部githubに移動した。
こうやって並べて見ると、はじめに作った「大豆」から1年ぐらいで5プラグインぐらいになっていた。
2つはforkして日本語環境で動くようにしたりバグを直したりしているけどね。
それにしてもGoogle Codeより使い易い気がする。
タグを打てばDownloadsに表示されるし、コミットログとかログの歴史も見やすいし、素敵になったなー。
gitの勉強はまだなので、コミットしてすぐPushしているけど、入門gitは一通り読んだので、分散型バージョン管理システムの使い方を勉強しよう。
それにしても「でびあんぐる」さんの翻訳はわかりやすい。あと、「でびあんぐる」って「デビアングループの略」ではないと言うことに気がついた。やまださんごめんなさい。
その他、Windwos環境でのgitの使い方については、以下を参考にさせていただいた。すっごくわかりやすい。
windows環境でのgitの使い方(下準備編) by komicomi開発Blog windows環境でのgitの使い方(リポジトリ作成と設定編) windows環境でのgitの使い方(clone, commit, push編)
僕について
Dai Fujihara
A hero can be anyone.
藤原大はマネージャでありアジャイル実践者だ。そして、プロジェクトリーダー、チェンジ・エージェント、アジャイルコーチ、トレーナーでもある。彼はまたRedmine、Jenkinsといった開発を支援するツール環境の整備や、アジャイル開発を活用した創造的なソフトウェア開発の支援を行っている。さらに、趣味は沖縄離島巡りらしい。
ここ最近の人気
永久保存の本
Venkat Subramaniam (著), Andy Hunt (著), 木下 史彦 (監訳), 角谷 信太郎 (監訳)
アジャイルな習慣とは一体何なのか?本書ではプラクティスを交えながら、その姿勢を読者に問いかけている。世代や役割をこえて色褪せない「アジャイル」に対する良書。Amazonレビュー
Mike Cohn (著), マイク コーン (著), 安井 力 (翻訳), 角谷 信太郎 (翻訳)
採用した現在のタイトルは、見積りや計画づくりといったプロセスを、アジャイルに進めなければならないと謳っているのだ。見積りと計画づくりがアジャイルでないのに、プロジェクトがアジャイルであるということはありえない。(イントロダクションより)
Jonathan Rasmusson (著), 西村 直人 (翻訳), 角谷 信太郎 (翻訳)
アジャイルサムライ―それはソフトウェアを顧客に届ける猛々しきプロフェッショナルだ。本書では、圧倒的なアジャイルプロジェクトの姿を見せる。2011年爆発的にヒットしたアジャイル開発に情熱を持つエンジニアに届けたい本。タグ
Agile ant Apache bash Eclipse GlassFish install Java Javascript kobo Linux log4j Management Maven Open Source PHP Pukiwiki Python Redmine Ruby Ruby on Rails Scrum Spring Struts Struts2 Subversion Test Tomcat Trac VBA Web WebDriver WebLogic Windows WordPress 働く 勉強会 嫁(ベータ) 思い出し笑う 我思う 旅する 映画/ドラマ 英語を話す 読むと聞く 過去を語るアーカイブ










