2016年アジアベストビーチに選ばれたミャンマーのガパリに行ってきた。すばらしかった!

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ヤンゴンへ

最終日はヤンゴンにちょっとだけ寄り道して帰る。チェックインのときに、飛行機のチケットを聞かれるので、便名などを伝えておけばリコンファーム(チケットの確認作業)をしてくれる。チェックアウトの前日に、フロントでロビー集合時間を聞いておくこと。

ヒルトンから飛行場へは5分だが、1.5時間前に行くのがいいらしい。ただ、再度のイミグレーションも一瞬でおわり、やることがない! サンドウェー空港は工事中。大きく拡張しているように見えた。小さなカフェと、モバイル端末を売っているショップだけがあった。

手荷物を預け、またイミグレーションをして、やることがないので、作りかけの二階から風景を眺めた。そして、出発ロビーへと向かうと、小さなカフェとお土産屋があり、冷房があった。どちらもどこかのホテルのショップのようだったので、値段が高かった。缶ビール3ドル。

そしてなんと、出発時刻30分前に、全員揃ったからか早めの出発! 早く飛行機が出ることってあるんですね。

ヤンゴンに到着後、念のため荷物預かりサービスを聞いてみたが、事前情報通りやっぱりない! だから、タクシーの運転手と半日貸し切りを交渉した。ミャンマーのオプショナルツアー予約ができるVELTRAだと半日一人59ドル(4人だと約240,000チャット / 約24,000円)だったので、4人1時間10,000チャットは安かったのかもしれない。

まずは人気スポット「シュエダゴン・パゴダ」へと向かう。空港からだと8,000チャットが相場らしい。ちょっと混んでいたが、30分ぐらいで到着。

タクシーの運転手ゾゾが、入館方法を教えてくれた。裸足になって靴を預け、返してもらうときにお布施を行うのがマナー。膝上を出すのがだめらしくて、そういう一には民族衣装のロンジーを借りる(デポジット制)か買うかする必要がある。

さらに、入り口にいたキンさん(Khin Saw Aungさん)というガイドが、日本語と英語が上手だったので、10,000チャットで案内してもらった。だいたいひとまわりするのに1時間ぐらいかかるらしい。

ガイドははじめてだったが、いろんなことを質問できてとてもよかった。これからの旅では、現地ガイドを必ず頼もう。メールアドレスは khinsawaung1956[a]gmail.com だそうなので、行くならぜひどうぞ。上品な年配の方です。

パゴダは丘の上にあるので、階段かエレベーターを利用。階段にはたくさんのお土産屋さんが並んでいた。それにしても大きな建物だ。両替もできて、1ドル1,375チャットと、空港よりちょっとレートがいい。

シュエダゴン・パゴダは、2600年前に作られたお寺。当時は小さかったが、増設されてこんなにも大きくなったそうだ。一番大きな仏塔には金が貼られていて、大きさと輝きに圧倒されてしまう。

金箔はたしか2,000チャットぐらいで買えて、仏像に自分で貼り付けられるらしい。

ミャンマー市民は、パゴダに朝と夜お参りするらしい。日陰は休憩スペースみたいになっていて、誰もが寛いで談笑していた。デートしているカップルもいた。

それにしても、この信心深さには敬意を払う。この信仰心が、安らかな国民性を支えてるのかもしれない。

パゴダには4つのブッダが東西南北にあって、さらに曜日ごとに仏像がおいてある。生まれた曜日の仏像に水をかけながら、願い事をするという。

キンさんとわかれ、ドキドキしながらタクシーへ。おお! 運転手は 逃げずにいた! みんなキャリーがなくなっても泣かないようにしていたが、これなら大丈夫そう。

シュエダゴン・パゴダから、ダウンタウン近くのボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)へ移動。混雑していたので30分ぐらいかかった。信号がかわるのに5分以上待つし、割り込みを許さない文化みたいなので、そりゃ渋滞するわな。

マーケットの中心には宝石のお店が並ぶ。翡翠とか石が流行ってるみたい。入るとすぐに「名古屋で働いていました」的な若い兄ちゃん数人が呼び込みでやってきた。

レストランを探していたので連れて行ってもらったが、ちゃっかり自分のコーラを頼むところがなんともなぁ。ランチはひとり6,000チャットぐらい。ここは油がすごく多くて、中華料理みたいな味付けだった。あんまり美味しくなかった。

彼のやっているロンジーショップにも寄ってみたが、他と比べると倍額だったので「他も見たいから」と断って移動。はっきり伝えると引き下がってくれた。

多分、これから先、そういう街になってしまうのだろうか。お金や勝ち負けの問題というより、価値に対して相当な対価が支払われるという原則を守れない国は、きっと豊かな国にならないし、尊敬されない。これはミャンマーのような発展途上国だけでなく、日本でも同じだと思うのだ。

時間が余ったので、少しだけダウンタウンを歩いた。一気に民度が高くなるが、身の危険はあまり感じなかった。ガパリだと、すれ違う人がみんな珍しそうに見てきたが、ここはそんなに気にしないみたい。

ヤンゴンだとホームレスも多くなり、レストランで食事している間、ずっと僕の背中をつつく女性がいた。ちょっと痛いぐらいにつついてくる。アジアを旅するようになって、その貧困に直面したときに、どうすればいいのか、まだ答えが見つかっていない。だから、毎回、同じ気持ちになる。ああ、生きるって大変だ。

帰りはダウンタウンから空港まで、タクシーで1時間ぐらいかかった。ダウンタウンはとても混んでいるので、やっぱり2時間ぐらいは見ておいたほうがいいのだろう。

帰りもバンコク経由のためターミナル2へ。出国ロビーには土産物屋がならんでいるので、ここで探してもそれほど高くない値段で買える。

注意したいのは食事。レストランがひとつと、カウンターしかない軽食屋がひとつとしけないので、帰りの便の客ですぐに満席になってしまう。だから、早めについてレストランに直行。そこでゆっくりしてから、手荷物検査に進む前に(出発ゲートに入るときに検査がある)、お土産屋を探したほうがいい。ゲート前には自販機くらいしかない。

レストランではチャットが使えるので、そことお土産で使い切ること。両替はあるけど、チャットからドルにはできなかったので、バーツにして経由地のバンコクで使い切った。出発ロビー前にドルに変えとくべきだった。

おわりに

今回のタイムスケジュールは以下を予定していた。そして、ほぼ達成できた。

  • 12/15(木)
    • 0:20 HND 出発。
    • 5:25 バンコク(BKK)着
    • 乗り継ぎ(2h35m)
    • 8:00 BKK 出発
    • 8:45 ヤンゴン(RGN)着
    • 乗り継ぎ(4h)
    • 12:45 RGN 出発
    • 13:35 サンドウェー(SNW) 着
  • 12/16(金)
    • AM:シュノーケリングツアー、PM:サイクリングなど
  • 12/17(土)
    • プールでのんびり
  • 12/18(日)
    • 10:10 SNW発
    • 11:00 RGN着
    • 首都ヤンゴン観光
      • シュエダゴン・パゴダ
      • アウンサンマーケット(昼食も)
    • 15:30ごろに空港に出発
    • 17:00ごろ空港到着
    • 19:50 RGN発
    • 21:45 BKK着
    • 23:15 BKK発
  • 12/19(月)
    • 6:55 東京組 羽田着

深夜便を使って、1日目と最終日の時間を確保したのがポイント。こうすれば、初日は昼から遊べて、最終日に経由地に立ち寄れる。そして、(まだ経験していないが)飛行機の遅延も乗り切れる余裕ももてる。

予算は、ツアーだと高かったので、エクスペディアで手配した。ホテルもタイミングよく割引価格だったので、まとめて頼めた。羽田発3泊5日で83,202円(バンコクまで往復:61,630円、バンコクからサンドウェー21,572円)。

ガパリ情報がぜんぜんないけど、『地球の歩き方』はやっぱり参考になる。

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年に一回の楽しみである海への旅も、今年で12年目を迎える。その間に、誰かが結婚したり、誰かの子どもが生まれたり、行く仲間も変わり、変わらないものもあった。

いつまでこれを続けられるかわからないが、毎年、これが最後かもしれないと思うと、旅がどんどん楽しくなってきた。

帰りの飛行機で、友人とこんな話をした。

「今度は10年後に来たい」

ミャンマーはこれからどんどん変わっていくだろう。その10年で何が変わって、何が変わらないのだろうか。

変わってしまうのはミャンマーなのか、それとも僕らなのか。

そんなことを考えながら、夢のような楽園生活を終えることにする。