2016年アジアベストビーチに選ばれたミャンマーのガパリに行ってきた。すばらしかった!

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ヒルトン ガパリ リゾート & スパ

いつもは寝るだけなので安い宿を選んでいたが、今回はヒルトン ガパリ  リゾート & スパ(Hilton Ngapali Resort &Spa)を選んだ。その理由は、フロントに入ると目の前に見えてくるプールだ。

ガパリのビーチは、遠浅で砂が巻き上がり、波が強く環礁がないのでサンゴが育ちにくい。だから、シュノーケリングするには向いていないのだ。だから、いつでも気持ちよく泳げるように、プールが一番いいところを探したらここだった。

水はちょっと冷たく、朝夕に入るには勇気がいる。しかし、日中はやっぱり鋭い日差しなので、冷たい水が心地よい。プールは毎朝掃除されていて、透明度も十分で快適だった。

それにしても、道や浜辺にはゴミが落ちているが、ガパリの人たちはホテルやレストランの掃除をきっちりする。

部屋はコテージ風に分かれていて、広々とした敷地内には水辺が広がっている。蛇口の水も冷たくて、飲むことはなかったが、歯磨きもシャワーも、口をむーっとせずに使えた。ダムが近くにあるみたいだから、水に恵まれた場所なのかもしれない。

ただ、水が多いので蚊がいる。部屋には電気じかけの蚊取り線香があり、扉の開け閉めを気にしていれば問題なかった。夜、ビーチの近くで酒盛りをしたが、多少噛まれたが気にならなかった。

一番安い部屋でこの広さ。たまたまやっていた割引価格が、3泊で一部屋62,353円だったので、一人1泊1万ぐらいと、このあたりでは高い(安宿で1泊1,000円ぐらい)。

バスタブとシャワールームは分かれている。トイレもキレイ。洗面所も広い。アメニティもあるので、歯ブラシ以外はいらない。さすがヒルトン。

朝食は洋風でパンが美味しい。現地飯もうまい! 自分で味付けできる麺がうまい。麺がうまい国は、食に困らない。Expediaだと、朝食付きで三泊+2,500円。メニューを見ると、朝食が15,000チャット(当時約1,300円)だったので、Expedia通したほうが安い。

ホテルで食事するなら、ピザ10,000チャット。缶ビールが6,000チャット。缶ビールは最安値1,500チャットだったのでかなり高い。

スタッフはよく気がつくし、目があうと、にっこり笑って「ミンガラーバー(おはよう/こんにちは/こんばんは)」と会釈してくれる。だから僕らも、「ミンガラーバー」、「チェーズーティンパァデェ(Thank you so muchと丁寧バージョン)」とかいろいろ覚えた。

日本語と似ている「シンメー(締めてください)」と「チョーゥンメイ(とてもおいしい)」は多用したが発音が悪いのか、伝わりにくい・・・。

ガパリを楽しむ

朝は6時に起きてジョギングをした。セブはジョギングなんて無理。危険。プーケットはそういう感じの場所じゃなかったので、ビーチリゾートでゆったりランニングという夢がひとつ叶った。

折り返し地点で浜辺に降りて戻ってくるコースが約3キロ。砂浜は硬いので走りやすい。朝焼けが海に広がってものすごくキレイ。

ヒルトン前はこのように岩場が多い。この時間は水が引いているが、満潮時は柵に波がドカーン! と打ちつけてきて怖い。

パブリックビーチやレストランへの移動は、トゥクトゥクが便利。値段は乗る前に交渉なので、人数、片道(1Way)か往復(2Way)を決めて値段を確定しないと、あとで「往復だから倍ね」とかになってしまうので注意。

ヒルトンからパブリックビーチまで、往復4人で10,000チャット(一人2500チャット、10分ぐらい)。ちなみに、せっかくリゾートに来たのに、勝ち負けをつけるような交渉をしたくなかったので、できるだけ言い値で払った。ヤンゴンではあきらかに高く言う人がいたが、ガパリではそんな感じではなかったので、まぁいっかな。

ホテルの前にいたトゥクトゥクの兄ちゃんが、僕らの専属としてずっとがんばってくれた。彼は「何時間でも待ってるから行っといで」というタイプで、朝迎えに来てもらう時間を決めようとすると、「朝からいるから大丈夫」だって。たしかに、朝6時ぐらいから門のところにいたもんなぁ。

英語はホテルやレストランなら通じる。しかし、運転手さんだと厳しいので、英語を話せる人を見つけると、誤解が少なくていいと思う。特に値段交渉のときは、あとで揉めると場が白けるので、筆談するとか工夫したほうがいい。

トゥクトゥクから見た街の雰囲気は、短いが上の動画を参考までに。クラクションを細かく刻むのは、アジアならどこでも同じなのかもしれない。ショップはポツリポツリとあったり、密集している地域があったりする。入りやすそうな店なら入っても怖くない。

気になる衛生面は、ガパリはホテルがキレイで推薦なので快適。レストランだと桶で水を流すタイプもあったが、お気に入りレストラン「Sea Queen」には水洗トイレも併設されていた。

料理は美味しかったけど、ローカルレストランの場合、サラダとフルーツのような生物はできるだけ避けるようにした。さらに、お金を触るたびに手を洗い、ウエットティッシュを多用(40枚入り2個あれば十分)した影響か、だれも腹痛にはならず元気! 屋台はさすがにやめておいた。

Pearl Islandへのシュノーケリングは、パブリックビーチやAmazing ホテルあたりに看板があるのでそこで頼める。僕らはトゥクトゥクの兄ちゃんに頼んで4人で送迎込み45,000チャット(半日、4時間ぐらい)。一家族15,000チャットで行った人がいるので高かったのかもしれない。

この島はレストランがあり、缶ビール3,000チャットとレストランの倍額ぐらい。でも、ここのビールが一番キンキンに冷えていた気がするので、払う価値はあった。

海の透明度はいまいち。岩場があって、サンゴもほとんどない。ちょっと泳いで、ビーチサイドでボーっとして・・・をする場所なんだろう。9時ぐらいに行って、昼ごはんまで遊んで、ご飯を食べて帰る半日コースで十分楽しめる。

あとは、プールで本を読んだり、ビールを飲んだり、寝て過ごした。ずっとヤシの木を眺めていた気がする。

ガパリは乾季だけ来れる場所だ。雨季はホテルもレストランも閉まっている。乾季とはいっても北半球なので、朝晩は少し寒いぐらいに涼しくなる。だけど、日中は強い日差しになるので、日焼け止めは必要(塗っておけばよかったと後悔中)。

乾季なので日陰は涼しく、暑く感じたら冷たいプールに入って休憩。これを繰り返すだけの一日も悪くない。

これ以外だと、レンタサイクル(ホテルの自転車は無料で使えた)で出かけたりもできて、トゥクトゥクと違って、ローカルな雰囲気が一気に近くなるので、走っているだけで楽しい。でも、ヒルトンからパブリックビーチは結構遠く、夜は無灯火の車が走っていたりするので注意が必要だった。

上に貼り付けたガパリマップにも、ひとつだけダイビングショップがあったので、ダイビングもできると思う。ただ、ここはそういう場所ではなくて、ぼーっとすごす何もない場所だろう。よそでできることは、よそでやればいいんだきっと。

ガパリ飯が美味すぎた

ミャンマーの食べ物は大量の油を使うのが特徴なので、誰もがお腹をこわすらしい。あと、辛い料理も多かった。お腹が弱い僕としてはとても心配していたが、ところがどっこいぜんぜんそんなことなかった。

カレーは上のように、僕らの考えるカレーっぽくない。どちらかというと、素材(左はイカカレー)にカレーと呼んでいいのかわからない油中心のソースをかけたのがミャンマー風だ。

どこのレストランもそうだったが、チキンやポークより、シーフードを選んだほうがいい。例えば、イカカレーや、エビカレーを選べるが、シーフードカレーにすれば全部入っている。魚だとバラクーダの白焼き(グリル)がめっちゃ美味しかった。

上の写真は、人気レストランのSea Queen。しっかりもののお姉ちゃんと、仲の良い弟さんがフロアをきりもりしているのがとてもいい。料理も美味しくて値段も安い(缶ビール2,500)ので、何回も通ってしまった。

最後にはお母さんも挨拶に出てきて、デザートはスイカをサービス。貝ブレスレットとバナナをお土産にくれた。英語も通じて、彼らもヤンゴンに住んでいて、乾季だけレストランを開きにここに来るのだという。

料理についてくる上のソースがとても美味しくて、チャーハンにかけると風味が増す。お母さんが言うには、ベースとなるソース(隣のショップで売っていて、友人が一本買っていた)にライム、砂糖、青唐辛子、にんにくを入れるらしい。毎朝作ってるお手製なので、レストランごとに味が異なるのが面白かった。お袋の味なのかな?

Sea Queenの隣には、お母さんの妹がやっているお店があるので、よってみた。左上にぶら下がっているバラクーダらしき干物が圧倒的。お母さんがついてきて、ショップに置いてある商品を開けては「食べてみろ」と進めてくる。いやぁ、、、素手で渡されると怖いんだけど、断りにくいしなぁ・・・。

思い切って食べてみるが、ガパリのビーチ沿いで日干ししている小魚の煮干しがすごく美味しい(それ以外もいろいろくれたのだが、みんなお腹は大丈夫だった)。ビールのつまみに一袋購入1,000チャット。ビールはライセンスがなくておいてないそうだが、お酒をおいているお店は、いくつか発見できたので、初日にまとめ買いしておけば、ビールに困らなくなる。

Sea Queenと同じく、海沿いではなくて道沿いだけど、Ngapali Kitchenも人気店。海老のグリルを頼んでみたが、味が濃くて美味しい! よく食べる男4人だと、チャーハン2つ+カレー2つでちょっと足りなく感じるぐらい。

そこにつまみとしてエビのてんぷらをつけたり、気になったメニューを追加するといい感じ。「シェアしたい」と伝えれば、小皿をくれるので、いろんな味を頼んだ。

The Green Umbrellaは、パブリックビーチの入り口にあるので立地条件が抜群。ビールも1,500チャットと、地元ショップの値段と変わらない。

ご覧の通り、引き潮だと砂浜が広くなる。しかし、結構レストランの手前まで波が来るのだ。

こちらは、Sunset View Beach Bar & Restaurant。ビーチ沿いのレストランに行くなら、日の入り1時間前のハッピーアワーを狙っていけば、安く飲めるし、夕陽も楽しめる。

ガパリに滞在中は、最終日を除いて雲一つない天気だったので、水平線に沈む夕陽を見ることができた。ビール片手にぼーっと見てしまう。

>>最終日は大都市ヤンゴンへ! 金色のパゴダは圧巻!