iPhone XではなくEssential Phone + 360度カメラを買ってみた

感想おまちしてます!

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

iPhone Xを店頭で触ってきてあまり感動しなかったので、Essential Phone を購入しました。Xの影響で2万円ほど安くなっており、360度カメラも合わせて購入。久しぶりにスマホを手にして興奮しました。かなりおすすめです。

スポンサーリンク

Essential Phone PH-1

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

箱はシンプルな作りで、引き出し式になっています。世界最小のパーソナル360°カメラもコンパクトなパッケージです。

今回は、Amazon.comで購入。代金はカメラ付きで700ドルぐらいだったので、関税と送料込みで8.8万ぐらいでしょうか。さらに最近だとカメラが150ドルぐらい安くなってるみたいです。

  • Order Summary Item(s) Subtotal: $699.98
  • Shipping & Handling: $21.14
  • Total before tax: $721.12
  • Estimated tax to be collected: $0.00
  • Import Fees Deposit $57.69
  • Grand Total: $778.81

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

内容物もこれだけ。特徴的なのはケーブルで、はじめから編み編みですごく丈夫な作りになっているところは、iPhoneの充電ケーブルの弱さに対抗してのことでしょう。ケーブルは丸めにくいですが丈夫です。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

本体を起動。全面が大きなディスプレーなのでインパクトがあります。とりあえずアプリをがんがん入れてみましたが、iPhoneの倍並べられるので画面の大きさが際立つ印象です。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

プリインストールアプリもたったこれだけ。いらないものも簡単に削除できるので、キャリア端末のわずわらしさはありません。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

噂のフロントカメラはこちら。Google Mapのようなアプリだとステータスバーがすけて使えるので「フルディスプレイ!」という雰囲気を醸し出してくれます。が、そうじゃないアプリだとこの部分はただのステータスバーになります。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

手持ちの iPhone7 と並べてみると、ちょっとPH-1のほうが大きいです。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

背面の指紋認証はまあまあの使いやすさでした。個人的にはXperiaみたいな横の電源ボタンでの指紋認証が最高だと思います。だって、持ち上げるだけで勝手に認証となり、スムーズにスマホを使いはじめられます。

また、右側のポチポチ2つが、カメラなどのガジェットと接続できる磁石端子です。スマホに磁石がついているので、鉄のテーブルだとひっつきます。ただ、冷蔵庫にひっつけられるほどの磁力パワーはありませんでした。

カメラはダブルレンズ。よって独自カメラアプリを使わないとその性能は引き出せません。カメラの性能はiPhoneやGalaxy S8との比較記事「CAMERA SHOOTOUT: The Essential Phone puts up a surprisingly good fight, but Samsung’s Galaxy S8 still holds the throne」がものすごくわかりやすいです。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

ちなみに、独自カメラアプリが酷評ですが、最新のアップデートでだいぶ改善されたようです。ただ、タイムラプスやスローモーションなどの機能はまだ未実装でした(写真の比較はこの記事の後半でご紹介)。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

ボタンは右側に音量調整2つと電源ボタンのみ。今回、ホワイトを購入しました。チタンのシルバーフレームによって本体が守られているのがよくわかります。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

下部はSIM挿入口、USB-TYPECとスピーカーのみです。はやくワイヤレス充電ガジェットが出てきてほしい。

世界最小のパーソナル360°カメラ

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

一番気になっていた世界最小のパーソナル360°カメラがこちら。手のひらにおさまる小さいカメラです。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

本体は技適マークがないため国内での利用に制限がありますが、こちらは技適マークがついていました。そろそろ日本上陸なのでしょうか。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

本体に接続すると、かすかにシュイーンという音が鳴り、はじめにカメラ利用のためのファームウェアインストール?らしきものがはじまります。その後、インストールが終わるとカメラが利用できるようになります。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

360度カメラを接続してカメラを起動すると自動的に360度モードになります。ガジェットが本体にぴたっとひっつく感じがなんだか少年の心をくすぐる出来です。さすがアンディー。わかってる。

撮影した写真はぐにゃりとした形で見るに耐えないですが、FacebookなどにUploadするとこんなかんじで確認できます。

iPhone7とPH-1のカメラ比較

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

ためしに何枚か撮ってみました。全写真サイズ以外は無加工です。

まずは室内で iPhone7 を使っての撮影。iPhone7はF1.8と明るい広角カメラです。フォーカスをダンボーに当てただだけですが、うしろにあるテレビのリモコンはうっすらボケてくれています。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

次にPH-1。こちらはF1.85なので、わずかですが少しだけiPhone7より暗いレンズになります。こうやって比べると、ちょっと写真が暗いイメージ。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

こちらはガラス越しですが iPhone7 を使って東京タワーの風景を撮影してみました。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

こちらはPH-1。ちょっと赤っぽいですが、ものすごく大差があるようには感じませんでした。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

六本木ヒルズ下にあるオブジェの写真。こちらは iPhone7。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

こちらはPH-1。(太陽の状態にもよりますが)この写真だとPH-1のほうが鮮やかに撮れている印象です。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

夜景も試してみました。どれも手持ちで撮影しています。こちらはiPhone7 HDRなし。空は濃い青です。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

PH-1 HDRなし。空は黒っぽい仕上がり。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

こちらはiPhone7 HDRあり。HDRは状況によって処理内容が変わるとおもうのであんまり参考にはならないかもしれませんが一応。

Essential Phone PH-1 パーソナル360°カメラ

PH-1 HDR あり。ちょっと暗く感じるかしら。

カメラアプリがいまいちなので、ハードとしてのカメラを活かしきれていない印象がありますが、今後のアップデートに期待したいと思っています。

ただ、どんどん高くなるiPhoneを買う気力がなくなったため、XperiaなどのAndroidをいろいろ試していますが、久しぶりにスマホを手にして興奮したのがこのEssential Phoneでした。

まず、手触りや質感はiPhoneに負けていないと思います。そして、Pixelのようなざっくりしたデザインではなく、iPhoneを意識した洗練されたデザインに仕上がっています。

スマホ業界に革命を! と名乗りをあげたのはいいが、リリースが遅れてしまいずっこけてしまった印象のEssentialですが、PH-2や3ぐらいになると、かなりの完成度になるのではないかと思いました。

あとは言わずともかなガジェットです。今はまだ360度カメラですが、デジタル一眼レフカメラのように、ボケた写真を簡単に取れる単焦点レンズを接続したり、望遠レンズを接続したり、この拡張性には未来があります。今後のプロダクト展開は本当に期待できそうです。

ひとまず1日使っただけの感想ですが、おおむね満足しています。

公式サイト: Essential Phone