今日、後輩が結婚します。

感想おまちしてます!

ご結婚おめでとうございます。また、ご両家の皆様にもお祝い申し上げます。おめでとうございます。私は新郎と仕事を通じて出会いました。当時、あるプロジェクトを私が担当することになり、そこにアサインされたのが、まだ新人の彼だったのです。

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新郎との出逢い

その仕事は私にとっても、思い出深いものでした。他のメンバーも同じようなことを言っていましたが、今日、この場所にそのときのメンバーがたくさん来ているので、恐らくそういう仕事だったのだろうと思います。

仕事ではたくさんのことを話しました。仕事の話やプライベートの話。エンジニアとしての技術の話など。仕事を通してたくさんの時間が私たちにはありましたが、いつか終りが来るのがなんだか寂しいような。今思えば「青春の1ページ」に似ていたのかもしれません。

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あの日。当たり前だった電気が使えなくなった。

そして、仕事も半ばのころ、あの日が訪れました。幸いというのは不謹慎かもしれませんが、私達の周辺では特に大きな被害はなく、非日常的な映像がくりかえしテレビから放映され、会社の電気が制限されて、暗い状態で働きました。

日本中が思考停止になり、たくさんの人が価値観を考えなおしたのだと思います。私たちもおなじようなことを当時感じていたのでしょう。それでも仕事は続きます。私たちは働きました。

その後、そのプロジェクトは無事に終わり、私も新郎も次の仕事へをうつっていきましたが、新郎との友情は今も続いています。

一緒にイベントに参加したり、そこで発表したり。海外旅行に行ったり、仲間の赤ちゃんを見に行ったり。ジムで「どちらがムキムキか?」はりあったり、約束もせず気軽に集まって飲みに行ったり。思ったことをまじめに話しあったり、一緒に悩んだり。

ここに書ききれない思い出があるということは、そういうことなのでしょう。

伝えたい言葉

新郎にはたくさんの言葉を伝えてきたつもりですが、人生の先輩としてこの場をお借りして、お話させてください。

まず最初に、相手の気持を思いやること。世の中には突然髪の毛を金髪にしてくる人もいます。たしかに、私の会社は比較的そういうのを気にしない社風です。しかし、今後は君だけでなく新婦と一緒に人生を歩いて行くのだ。だから、何かをする前に、必ず相手の気持を聞くようにしてください。ちなみに、新婦は金髪は嫌だそうです。恥ずかしいんだって!

相手の気持を思いやること。これはとても大切です。私自身、結婚して7年になりますが、定期的に嫁から「大ちゃんは、両家の顔見せのときにパーカー着てきた」と怒られています。「娘さんと結婚させてください」って言うのも、諸事情があって私服でした。TPO大事です。

次に、相手の話をきちんと聞くこと。「やりたいならやりなよ」という一言は簡単にいえますが、やる人にとっては勇気がいるものです。「やればいいのに」ではなく「一緒にやろう」と言えるように。これからは二人なのです。ゆっくり話を聞いてあげてください。

相手の話をきちんと聞くこと。これはとても大切です。私自身、結婚して7年になりますが、嫁から「豚バラ買ってきて」と言われて「豚コマ」を買ってしまい怒られています。「かつおぶし」を頼まれて「ダシ用の花かつお」を買ってきてしまったり。きちんと話を聞きましょう。

最後に、奥様を大切にすること。「そんなことわかってますよ」って今思ったのなら、「甘えんな!」と言いたい。その100倍大切にしなければだめです。ささいなことであれど、自分が悪いのであれば「ごめんなさい」と言い、自分が悪くなくても「ごめんなさい」と言いましょう。

奥様を大切にすること。これはとても大切です。私自身、結婚して7年になりますが、君へ送る言葉を聞く前に、「ささいなことでもいいから、僕の気になる点を教えて下さい」と私も嫁に聞いてみました。するとどうでしょう! 電気を消しわすれること。いびきがうるさいこと。ビールを飲んだら息を吹きかけることなどなどなど。なんじゃそりゃと。ささいすぎんだろと。それでも「ごめんなさい」と言うしかないのです。

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新郎と私はこれまでたくさん話をしてきました。それでも、話したいことはたくさんあるものですね。物足りないけど、僕たちにはまだ時間がある。ここで話せないことは、また今度話しましょう。

あらためてですが、本日は本当におめでとうございます。二人の門出に立ち会えたことは、私の人生にとっても、とても大切な意味のあることだと思います。

おめでとう。春がきたな。