コミュニティでがんばっても給料は上がらない

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68751915@N05 via flickr

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「オープンソースへの貢献を推奨する」とか「外部への発表も推進している」とか。そういうことをいう企業は増えており、今後も増えていくんだろうなぁと思う。これはすばらしいことだ。ただ、推奨すると言うだけでなく、応援する仕組みを用意しないと、コミュニティでがんばっても給料は上がらない。

なんでこんなことを思ったかというと、僕は年に数回、自分の履歴書を更新するようにしていて、ふとコミュニティで活動したり発表したりしている期間と、会社の評価はどんな関係なのかなーと思って調べてみたのがきっかけだ。

結果は、コミュニティで活動はじめてから、ほとんど給料は上がってなかった(笑)。結構頑張ったんだけどなぁ。

理由は簡単、活動=評価=給料とつながる仕組みがないからだろう。まぁ、活動は仕事じゃなくて自己満足だと思っているし、仕事じゃ得られない出逢いがあるので、活動=お金以外の価値で十分とも言える。

でも、僕としては自分のチームメンバーに社内外で活躍して欲しいので、「活動する=評価される=なにかしらうれしいことが起きる」といった良い循環が生まれる仕組みを考えたいところ。

勉強会で発表するのは会社のためなんかではない」でも思ったんだけど、そういう仕組みや仕掛けがないのに、「推奨する」のはおかしい。「うちはエンジニアを大切にしますよ」と言うからには言葉よりも行動や姿勢をみせるべきだ。

きっとそういう企業文化が優秀なエンジニアに支持される時代だと思うので、自分の周りからでもちゃんとこの課題に向き合っていきたいなぁと思う、春のうららかな日の午後なのでした。