娘よ、保険の本を13冊読んでわかったことを書いておくぞ

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保険選びのセオリー

こういう経験をしたため、お父さんは自分で保険の勉強をするようになったのです。図書館で保険の本を借りたり、ネットで調べたりしました。たくさんの本や記事を読みましたが、度々登場する意見や判断材料があります。こういう共通する意見はとても参考になります。

  • いざというときに用意できない大金に備えるのが保険の基本
  • 保険は高額な商品だと理解する。トータルでいくら掛かるのかを考えること
  • あれもこれもと心配しすぎない。すべてを網羅する保険なんて存在しないので心配に優先順位をつけること
  • 保険は「死亡医療」で分けて考える。シンプルな商品を選ぶ
  • 死亡保険は残った人のための保険なので、独身だったり、家族が自立していたりする場合は必要ない
  • 結婚して共働きが続くなら貯金のチャンス。お互い若いなら保険はそれほど必要がないはず。代わりに貯蓄しておくとよい
  • 保険は金融商品。「責任ある新社会人になったから保険に入ろう」といった掛け声にだまされないこと
  • 若いうちは保険にお金を払うよりも、旅行に行ったり、英会話を習ったり、運動をしたり・・・これからの人生の糧になる経験に投資したほうが、人生が豊かになる
  • 子どもができたらこれからの支出を考えるタイミング。保険を考える時期
  • 家を購入したら団体信用生命保険に入らされるだろうから、万が一の時に家のローンの心配はいらなくなる。よって家のローン抜きで必要なお金を計算しなおすこと
  • 今の医療保険は入院一時金と入院日数払いが多く、たくさん入院しないと元が取れない(誤解を恐れずに言うとROIが悪い)
  • 一括一時金のみのがん保険で200〜300万ぐらいの保証金なのでそれぐらいの貯金があれば医療保険は必要ない
  • 今だと高額医療費制度があるので、医療費の支払いが100万超えても10万ぐらいになる。よって貯金があれば医療保険はいらない場合が多い。ただ、公的保証は将来どうなるかわからないから、まめに制度をチェックすること
  • 市区町村によっては、子どもの医療費助成がある。東京だと中学生まで無料。横浜にもあるが収入制限あり
  • 保険を貯蓄は分けて考える。低金利の時代だと保険の貯蓄性は低く、早期解約で元本割れするので動かしにくいお金。学資保険や個人年金に入るときは注意
  • 周りに助けてもらえる家族や親戚がいるなら、助けてもらうのもあり
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自分に必要な保険ってなんだろう?

保険を選ぶときの主なポイントは以下と考えました。

  • なんのための保険なのか? 目的は何か?
  • いつ頃に、どれぐらいのお金が必要か?
  • 一番安いのはどれか?

お父さんの保険の目的は

  • 子どもが大学まで行けるように教育費重視

です。経験上、教育はとても重要で、教養は一生使えます。お父さんは不良だったので大学に行ってないけど、残念ながら学歴で評価される時代はまだ続くと思っています。だから、あなたが大学という可能性や選択肢を「選べる」ように、教育面を目的としました。

次に期間と必要な金額を考えます。

  • 子が22歳で大学を卒業するぐらいまで必要
  • 大学までの公立1000万、私立1500万ぐらいなので高い方で見積もっておく。いい大学いかなくてもいいけど、好きなことを勉強できるといいね
  • 月25万の生活費でざっくり計算(家賃10万、生活費月15万)

必要保障額を計算してみる

最後に、お父さんに万が一のことがあった場合、生涯予定している収入と支出の差額を計算します。この足りないお金(必要保障額)を保険で補うのが、基本的な保険の考え方です。

ここで注意するのは、保険ショップだと85歳ぐらいまでの生活を保証しようとするため、必要保障額が高額になる傾向があります。しかし、お父さんは万が一のときに、その後の人生すべてを保険で保証するのはやり過ぎだと考えました(まるで死んだほうがお得みたいだし)。だから、必要な期間に絞って計算するとよいです。

いろいろ調べてみるとDIY生命のシミュレーション(現ネオファースト生命)が一番優秀でした。使い方は以下の記事に詳しく書いてます。

オレの屍を越えるのに必要な保険金を計算してみよう
「娘よ、保険の本を13冊読んでわかったことを書いておくぞ」で書いた必要保障額について聞かれたので、僕が一番使いやすかったDIY生命さ...

なかでも生活費の計算がよくできていて、子どもの生活費は大人より安いので、子供が学生と想定できる22歳までだと70%の生活費で計算、子どもが独立する時期になったら50%の生活費で計算しているみたいです。すばらしい!

シミュレーションでは細かく計算できるので、自分にあったパラメタを入れて計算するといいと思います。注意したいのは、仮に僕が死んだ場合、遺族年金がかなりの部分を支えてくれます。

参考:遺族年金による収入については、子供の人数や収入や厚生年金加入年数によって変わるようなので詳細は日本年金機構のページを参考にしてください。子どもひとりだと子どもが18歳になるまで101万+遺族厚生年金50〜60万が年ごとに支払われるようです。

たとえば、お母さんが働かなくてもいいように生活費をちょっと高めに計算した場合、4,000万ぐらいの赤字になるようでした。この足りないと想定される4,000万円にぴったりあう保険選ぶわけです。

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