デブサミ2012から感じたアジャイルの10年と未来 #devsumi

感想おまちしてます!

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デブサミ2012が終わりました。僕は去年初参加だったので、今年で2回目。スピーカーとして参加できるなんて夢にも思いませんでした。

1日目は発表のため、2日目は脱力のため、一部のセッションにしか参加できませんでしたが、デブサミ2012のアジャイルセッションはすばらしかったです。

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OpenJamは大盛況!

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@kawaguti@m_sekiのOpenJamセッション。これにあわせて到着したのですが、参加者が多かったですねー。OpenJamを休憩所として使おうと企んでいましたが、そんなことできるわけもなく。

去年も思ったのですが、デブサミはAgile Conferenceの雰囲気ととても似ています。OpenJamも@kawagutiによって輸入され、今年は@kaorun55も参加していたライブコーディングもあって会場外でも楽しめました。

【16-B-4】アジャイル開発の10年と今後を語ろう。平鍋 健児 氏

アジャイルに関して、世界からも認められている@hiranabeが語る10年は恐ろしく重みがあります。Agile Conferenceで「日本人です」っていうといつも「じゃ、Kenjiを知ってるかい?」って言われるんですよね。「面白そうなことやらないでどうするんですか!」といってさっそうと去っていく平鍋さんの背中は大きかった。

そんな平鍋さんの語るこれまでの10年とこれからの10年。発表の中で紹介されたアリスターさんのEnd of Methodologyからの一言。

分厚い方法論を持っている会社は滅びてしまうのではないか

すごく考えさせられる言葉です。日本からの発信として「スクラム、そして、アジャイル。~日本が取り戻すソフトウェア開発手法はここにある」を書かれるそうですね。楽しみです。

【17-C-3】オフェンシブな開発~「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 倉貫 義人 氏

そして、平鍋さんと共にアジャイルの10年を語るにふさわしい@kuranuki。僕がアジャイルの勉強を始めたのは、2009年1月とあるイベントで倉貫さんにお会いしたのがきっかけでした。社内で講演していただいた後に

「制約が少ない環境なのになんでアジャイルじゃないんですか?」

と言われたときは悔しかったですw。その後、倉貫さんは独立されてソニックガーデンが立ち上がります。あのニュースは衝撃だった。

DevLOVEアンオフィシャルパーティーで少しお話させて頂いたのですが、倉貫さんの考え方はいつも新鮮です。なんというか、「いつも変わってる」んですよね。ずっと変化している。進化している。

【17-B-5】アジャイルマニフェスト ディケイド 角谷 信太郎 氏

角谷さんのセッション。感想をフィードバックとして書こうと思ったんですが書けませんね。Ask the Speakerが大行列だったので「ライダーとマニフェスト署名者を整理したところすごい!」と伝えることができなかったのが残念です。まさか本当に作るとは思いませんでした。

なんというか、角谷さんのフォースが会場を「セイヤー」と震わせた気がしています。ここまで迫力のあるプレゼンを聞いたのは初めてだった。言葉の力ってすごい。

デブサミ2012から感じたアジャイルの10年と未来

去年、Agile Conferenceで「The Big Park Bench」というイベントが開催されました。アジャイルマニフェスト署名者が集まり再開するという歴史的イベントです。10年という時を超えて、海外でのアジャイルが成熟した瞬間を感じました。

そして、こちらは日本ですが今年のAgile Japan東京サテライトの開催に向けての挨拶にはこうあります。

新しいことを始めようとする気持ち、新たな息吹を感じたい気持ち、未来につながる新しい変化を起こしたい気持ちを持っているなら、ぜひ参加してほしい。新しいアジャイルの1歩を踏み出そう。

ふりかえってばかりでは前に進みません。次の一歩へ。新しい変化へ。きっとそういったものがアジャイル実践者に求められているのでしょう。次の10年はもう始まっています。

Action is the only way to find where you really are.
アクションは自分がいる場所を確認する唯一の方法だ
            Hi-STANDARD Gloryより

それでは、位置について。よーい。ドンッ!