LinkStationのようなNASを買ってもバックアップは安心できないということ

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버팔로 링크스테이션 듀오 (7) by 아우크소(Auxo.co.kr), on Flickr

버팔로 링크스테이션 듀오 (7) by 아우크소(Auxo.co.kr), on Flickr

藤原家のデータストレージであるLinkStation LS-WX2.0TL/R1が調子が悪い。

見てみるとINFO/ERRORランプが赤く点滅していて、ランプの意味をエラーコード、インフォメーションコードの意味がわかりません(LS-WVL/R1,LS-WXL/R1) | BUFFALO バッファローで調べてみると、長い点滅で1回。短い点滅が4回。赤いランプ。ということで、E14のエラーらしい。

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エラーを調査してみた

さらに、エラーコードの意味を調べてみると、

RAIDアレイがマウントできませんでした。
LinkStationの設定画面で、RAIDアレイのディスクチェックを行ってください。

とのこと。NASNavigator2を見ると、「Error E14: RAID array 1 can not be mounted(E14:1番のRAIDアレイをマウントできませんでした。)」というメッセージが出ていた。どうも、RAID1でミラーリングしている片方のディスクがやられたみたい。交換用HDDをつっこんでデータ復旧をしたら、We b設定画面からは「正常」と表示される。アクセスしようとすると、また「E14」がでてしまう。

さらに調べてみるとLinkStationはLinuxで動いていて、LinuxのソフトウェアRAIDを使ってNASを実現しているようだった。新品のディスクを入れても同じ現象が起きるところをみると、どうもディスクが壊れたわけではなくソフトウェアRAIDが壊れており、壊れたソフトウェアRAIDが2つのディスクのRAID情報を壊してアクセスできなくなってしまったと推測できる。まじかよ!

Buffaloのサイトで本体の修理を調べてみると、修理時にデータは消去すると書いてある。データ復旧は別会社を紹介しているぐらいしか助けてくれない。復旧については、データ復旧ソフトやLinuxマシンでマウントして復旧を試みたが、自分でなんともならなかったのでデータ復旧サービスに頼んだ。大容量のNASの場合数十万とられる。

LinkStationでミラーリング構成を組んでバックアップすれば安心!と思ってたら大間違いだった。LinkStation本体がシングルポイントなので、そこが壊れたら全滅。冗長構成の意味がない。LinkStationを1台使っていても外付けHDDを使うのとあんまり変わらない。

また、ネットワーク越し接続が必要なければ、毎回つなぐのは面倒かもしれないが外付けHDDを使うのが安くてよい気がする。NASだとLinuxがアクセスできるファイルシステム(ext2とか)になってしまい、MacやWinから直接アクセスできないのも不便。

この苦い経験を下に以下の対策を行った。

  • LinkStationにUSBポートがついているタイプだったので、今回追加で購入したHDDを外付けHDDにしてUSB接続(ケースは2千円ぐらいで売っている)。ミラーリングされたNASのバックアップをそこに取ることで三重化する。(今はこれ)

この対策だと地震が起きた時に一網打尽になってしまう可能性があるので、BACKBLAZEGoogle Driveを活用してオンラインにもデータを退避しておくことを検討している。これらのオンラインストレージは、ローカルディスクをSyncするタイプなので、ローカルにバックアップしたいデータを置けなければならない。写真と音楽だけで100GBあるので、今のMBAだとちょっと足りない。今後は、

  • 大容量のHDDを持ったMacを購入し、全データをローカルに置き、オンラインストレージにバックアップ
  • ネットワークアクセスできるNASにも全データをバックアップ

という形にして、ローカル、NAS、WEBの3重構成を考えている。