XPは砕けない – SonicGarden倉貫さんのストーリー

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今日は、SonicGarden倉貫さんを自社に招いての勉強会でした。
内容はXP祭関西での発表で、私は見ることができず、噂でしか聞くことができなかったので、とても楽しみに参加させていただきました。

「XPの10年を振り返る」XP祭り関西2010(倉貫)

以前、東京プレゼンテーションで倉貫さんとお話する機会があったのですが、私もSIerの隅っこで働いていたことがあり、倉貫さんの考え方にとても共感した記憶があります。

「XPの10年を振り返る」は、倉貫さんが悩み苦しみ生み出したことがとてもよくまとめられていて、「本当に面白いことをいう人だな」と改めて思いました。

その中でも、「Point of Sales.Point of Use.」という言葉が素敵で、改めて自分の仕事の楽しさとかを考えさせられます。また、「Agile開発の本質」というページでは、考えぬいた結果がまとめられており、明日からの参考に使わせていただこうかと思いました。

私は2003年から働いていますが、当時わくわくして学んだアジャイル開発が、残念な結果に終わったりするところもみてきました。しかし、今日、倉貫さんがおっしゃっていたように「なにか変だよ」「何かやばいよ」という雰囲気は業界全体にあり、今のアジャイル開発ブームもそこから発生したかもしれません。

 私は、生まれ変わってもアジャイル開発をやりたい(というかこのやりかたがベストなんだもん)と思っていますが、10年間、アジャイル開発を考え実践してきた倉貫さんの生き様を感じ、XPはブームなどではなく、決してゆるぐことのない価値であることを理解できた気がします。
理解というより安心かもしれませんね。やっぱそうだよねみたいな。

きっと、XPは決して砕けないのでしょう。

参考:XPアンチプラクティスを探る 事例紹介