WebLogic10のステージングモード

感想おまちしてます!

WebLogicでアプリケーションをデプロイするときに、「どのようにデプロイするか?」を選べる。これがステージングモード。

スポンサーリンク

stage

stageだとデプロイするサーバのステージディレクトリにファイルがコピーされ、コピーされたファイルたちが参照される。

コピーするため、小さいサイズのアプリケーションに向いている。

ステージングモードの選択

stage
展開したアプリケーションに使う。nostageを指定すると、管理サーバ、管理対象サーバは展開されたディレクトリを直接参照する。
nostage
大きいサイズのアプリケーションや、定期的に更新が行われるアプリに使える。また、JSPファイルを直接修正し、すぐに確認ができる。
欠点としては、nostageだとプロダクション再デプロイメントができない。
external_stage
使ったことはないが、手動でstageにあげるためのものらしい。

ステージング モードによるデプロイメント ファイルのコピーの制御

ステージングモードの設定

デプロイのときに指定できる。
pic20080327_1718
「デプロイメントの対象に定義されるデフォルトを使用」だとサーバに設定されたデフォルト値が使われる。どうもインストールしたままだったら「stage」になる。
「すべての対象にこのアプリケーションをコピーする」だと、stageモードになる。
「デプロイメントを次の場所からアクセス可能にする」だと、nostageモードになる。

サーバのデフォルト値は、環境>サーバ>サーバ名>コンフィグレーション>デプロイメントで確認できる。(サーバのステージング モードの設定
この画面では、ステージングディレクトリの場所なども設定できる。

ステージングディレクトリ

ステージングディレクトリのデフォルトは「/opt/bea/user_projects/domains/ドメイン名/servers/管理対象サーバ名/stage」になる。
インプレースデプロイメント(普通のデプロイ?)だと以下のようにコピーされる。

/opt/bea/user_projects/domains/ドメイン名/servers/管理対象サーバ名/stage/testapp

プロダクションデプロイメントを利用していると、以下のようにバージョン番号が入る。

/opt/bea/user_projects/domains/ドメイン名/servers/管理対象サーバ名/stage/testapp/ver1/testapp

WebLogicのコピー方法

展開されたアプリケーションの場合、WebLogicは更新日付(Modify date)などをたもったままコピーしてくれる。しかし、プロダクションデプロイの場合、META-INF/MANIFEST.MFだけは中身を参照するせいか、日付が更新されてしまう。