映画「ナイロビの蜂」

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ナイロビの蜂
アフリカ。
白人によって食い物にされるアフリカの暴力の話。
「ホテル・ルワンダ」を見たときは、「なんだこりゃ?」と思った。「部族が違うから殺す」という論理のもと、人々が大虐殺されてしまう。でも、よくよく考えると、結論が「殺す」というだけで、日本でも同じようなことが起きている。
「シティー・オブ・ゴッド」の監督が撮っただけあって、この無常さがすごくでていた。どうにかしたいけどどうにもできない。どうしたらいいのかわからない原状。
「ダーウィンの悪夢」でも同じだが、暴力に支配された世界で生活する人の、無気力さが生々しかった。本当に簡単に人が死ぬ。価値がない人間だから死んでもいい。
こういうことを、きれいなスーツを着こなした人が、広い仕事場と自分の机で、はんこを書類に押して決まるんだろう。
本当に、みんな老衰で死んじゃえばいいのに。