犯人に告ぐ – 雫井 脩介

感想おまちしてます!

犯人に告ぐ - 雫井 脩介
めちゃめちゃ面白くて最期まで読みたくて午前3時まで読んでしまった。
過去の失態により左遷され、再び捜査に戻ってきた巻島警視。彼が担当する事件は「劇場型犯罪」。手詰まりになった事件をなんとかするため、TVを利用して犯人をおびき出そうとする。
犯人に告ぐ。お前はもう逃げられない。
この物語のいいところは、「犯人に告ぐ」という強烈なタイトルも素敵だけど、本が2段組にもかかわらず一気に読めるスリル感。あんまりこういう類の本は読まないけれど、続きが読みたくてしかたがなくなるほど夢中になれた。
情報の多いこの社会の中では、「正義」というものが特定しにくいんだけれど、「俺は正義だ」っていう言葉を最近聞いていない気がするなー。(最期に聞いたのはスカロマニアかな)
いやーまじですごいっすよ。