四日間の奇蹟 – 映画試写会

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四日間の奇蹟(奇跡)四日間の奇蹟 – 原作:浅倉 卓弥

命の期限はあと四日

原作を読み終えたときに感想を書いたが、映画化された作品を見るのは僕にとってとてもめずらしい。
こういう場合、「あ?この部分好きだったのに?」とかいろいろあるのだが、女優石田ゆり子さんがこんなことをおっしゃっていた。以下は自分の役柄についてのインタビューより。

100万部売れたということは、100万通りのヒロイン像がある。

今日の試写会は有楽町「よみうりホール」で行われ、なんと予期せぬことに簡単な舞台挨拶が行われたのだ。会場にやってきたのは岩村真理子役の石田ゆり子さんと長谷川未来役の中越典子さん。「女房酔わせてどうするの?」という石田ゆり子さんのCM姿を見て、「いわれてみて?!」と思っていたが、まさかこんなに早く実物を見ることができるなんてなんてなんて。映像でなくてもとてもきれいな方でした。中越典子さんもかわいかったです。インタビュアーいわく「いい匂いがした」らしい。。。
そこで、石田ゆり子さんのお話を聞いたのだけど、おっしゃるとおり、映画は映画で、本は本で楽しめる映画だった。原作では「人々の救い」というものを感じたんだけど、映画は主に「敬輔」の視点で描かれる原作とは異なり、「カメラ」が「写して」いるのでこういう印象を持ったのかな。ラストシーンにかけてなんかは、映像でなければ感じることができないものを、この映画「四日間の奇跡」は語っているように思う。
また、「もし最後の四日間がおとずれたら?」という質問に2人はこう答えていた。

石田さん「お世話になった人に挨拶に行く」
中越さん「愛を伝える」

石田ゆり子さん、中越典子さんが登場してから映画を見たせいか、彼女たちの演技を見ていると、嫌でも感動してしまう。本では味わえない感動に、「おおおお?」と少しだけウルウルしてしまった。
ロケ地である山口県の角島(つのしま)は原作とは違い、海にかこまれた島なんだけど本のイメージにぴったりだったし、なによりも放射状に光る灯台がすごい。
音楽はベートーベン?の「月光」、ショパンの「別れの曲」など聞いたことのある曲が並び、映画上映までに流れていた四日間の奇跡主題歌「Eternally(平原綾香)もよかった。
原作読んでから見たけど、がっかりしなかったし、予告編をあらためて見ても「よかったな?」と思えるきれいな映画だったですよ。
試写会は宝島社主催で行われたのだが、映画パンフレットも頂け、舞台挨拶もあった。会社を出るのが少し遅れて、入場できないかな?とあきらめかけていただけに、とってもハッピーな一日だった。
試写会のアンケートに「この映画を一言でいうならなんですか?」というのがあったが、この四日間の奇跡に対する僕の選んだ一言はこれ。奇跡の四日間で何をしますか?
あなたは誰に感謝しますか?
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