コーラス

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The Chorus (Les Choristes)
コーラス – 原題:Les Choristers
問題児たちを扱う厚生施設で、音楽教師クレマン・マチュー(ジェラール・ジュニョ)が働くことになった。失業中の彼はようやく仕事を見つけ、少年たちと生活をはじめる
大人たち全員が見捨てる少年たちに、彼は音楽を教えるのだが、その中でピエール・モランジュ(ジャン=バティスト・モニエ)という少年の天使の声を発見するのだが。。。
ジャック・ぺラン君は現役のソリスト(独唱者)らしく歌が鳥肌が立つほどすごかった。クラシックはたまに聞くが、コーラスなんてあまり聞くことがない。しかし、この「コーラス」で聞いてみてとてつもなく美しいものだということがよくわかった。「文部科学省特別選定というのは音楽の映画が多いみたいだけど、その中でもこの「コーラス」は格段によかったと思う。
モランジュの老年期を演じるジャック・ぺランが製作総指揮をしている。ニュー・シネマ・パラダイス名演男優だ。それに、ペピノ(マクサンス・ペラン)という、土曜日に死んでしまった父親を待つ少年の姿がまたいじらしい。(ペピノはジャック・ぺランの息子らしい。もーかわいいんだなこれが)マチュー先生のおやじぶりもほほえましくてよかったしね。
声変わりがする前、クラスで一番歌がうまいというのが自慢だった。高い声なんていくらでもでるし、なによりも歌を歌うのがとても好きだった。「コーラス」を見ていて、歌のテストで自分が歌った後、クラスメイトから拍手をもらったときのことを思い出した。みんなで歌を歌っているときは、なぜだかとっても楽しい。その楽しさが伝わってくる映画だった。
そういえば、高校で音楽の単位を落としかけたとき、先生と2人きりの音楽室で槙原敬之の「どんなときも」を熱唱して合格したことがあった。バイクに乗っているときはいつも歌っているし、家でも歌っていたりする。
歌というものの力はとてもすごいことを再認識だ。