まぼろしの世界

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昨日は新橋から田町まで東京タワー経由で歩いた。なぜだかわからないが、使命感みたいなものがあって、どうしても夜の東京タワーが見たかった。
芝公園は桜が満開。明日は、上野で桜を見て、浅草で雷門を見て、隅田川で桜を見て、汐留で久々の試写会だ。
春だ。

Strange DaysThe DoorsL.A.Woman Waiting for the Sun Morrison Hotel The Doors Soft Parade by G-Tools

AMAZONで見るとこのアルバムには2種類あり、
一つは「まぼろしの世界」。もう一つは「Strange Days」となっている。
ヴォーカルのジム・モリソンという名前は聞いたことがあったが、ドアーズはぜんぜん聞いたことがなかった。「ハートに火をつけて」「まぼろしの世界」・・・という名前がとても素敵なアルバムが多いDoorsなのだが、この「まぼろしの世界」のジャケットはとてつもなく印象的である。
このジャケットをはじめてみたのは今から10年以上前だと思うのだが、当時から聞こう聞こうと思っていながら、長い年月が過ぎてしまった。
村上春樹の小説には古いバンドの名前がよく出てくる。「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」以来、彼の聞いてきた(であろう)音楽をよく聞くようになった。昔、恐らくバブルで日本が浮かれていた頃、いい音楽がとても少なくなってきた気がした。そこで、70年?80年の音楽を捜し歩くことになったのだが、昔がすべていいというわけではない。ただ、音楽に関しては昔の音楽はとても貪欲だと思う。また、アルバムという形で作成者のイメージがとても伝わってくる。シングルをしばらくだしてアルバムを出すような今日のミュージシャンではなく、音楽家という強い意志を持っているのがとてもいい。
Doorsを仕事中に聞くと、空間が紫色にぐにゃぐにゃまがっていく気がしてとてもよい。