ペンキ塗りのおじさんから聞いた話

感想おまちしてます!

pic041229_1248001.jpg(写真)少し晴れた。
とある公園ではペンキが塗り替えられていた。
はじめに朱色。そして白。最後に鉄棒は信号の色。ベンチは茶色という感じに。
初め、朱色に塗ったのは、ペンキがのりやすくするためだろうと思っていた。
そして、白で終わりだと思っていた。
白く塗られた公園はとても不気味だ。
かつて世間を騒がせた「○○な人たち」も白色が好きだったな?とか思い出したりした。
ある日、公園でタバコをすっていると、おじさんがペンキを塗っていた。
「さすが、うまいことぬるな?」としばらく見ていると、おじさんは僕に話しかけてきた。
まー、とりとめのない世間話をしたのだが、ふと気になったことがあったので、
おじさんに質問してみた。
大「ペンキって3回塗るのが普通なんですかね?」
お「うーんとだな・・・」
お「役所は3回で民間は2回だよ」



大「!!!!」
おじさんがいうには、役所関係の仕事だと、ペンキは3回塗るらしい。
これが俗に言う税金の無駄遣いなのだろうか。
予算が決まれば、その予算を使い切らないと損。
年末の意味のわからない工事がそれを物語っている。
消費するだけの時代は終わったよ。
老衰で死ね。(村上 龍の不思議の国のエクソダスより引用)
今日もまた、おじさんがぬってくれたベンチでそんなことを思い出す。