前の持ち主

感想おまちしてます!

イノセンス スタンダード版(写真)自分というものは自分にすらわからない。
優駿(宮元輝)をとても楽しく読ませていただいたのだが、
貧乏生活を続ける私にとって、「BOOK OFF」はなくてはならない存在でもある。
本をある程度読み終わると、週末に近所の店で本を買いあさり、たまーに仕事に関係ある
本などを購入しているのだが、安い古本がこんなに簡単に変えるようになったのは、本当にありがたい。
100円の本棚ですらたくさんの品揃え、さらに、結構入れ替わりがあるので次にきたときに
新しい出会いもある。中には意外な本がやすかったりもする。
優駿では思いがけない出会いがあった。
本の中に、いくつか線が引かれた部分があったのだ。
これも古本ならではのアクシデントだ。前の(もしくは前の前の・・・)持ち主の感情が
本にこびりついている感じがする。

人間、何か事をやろうってきめたときにゃあ、
必ずその行き脚をさえぎるような災いが起こってくるもんだ。
数が減ってきたころに、スポーツ紙で大きな広告を出す。
らくをして金をもうけたいバカが、新しい会員になってくれる。
愛情というもんを受け入れてくれる対象がないと、頭がおかしいなっていく。

前の人に何があったのかとっても気になる。
私が一番気に入った言葉は、
「損を取り戻そうと思った時点で負け」