MONSTER

感想おまちしてます!

(リラックス)金曜の夜は銭湯だよね。pic041008_2232001.jpg
>台風でネットが普通となったので、今日書いてます。
台風の中、みなとみらいのクイーンズスクウェアで買い物をした。
電車の中でふと思いついたので、携帯から映画を予約。
一旦、家に帰って、20時ごろに駅へと向かうと電車が止まっていた。
電話で映画をやっているか確認してみると、
「川崎は道に10センチぐらい水がたまっているので、日にちの振り替えもやっていますよ」と
親切に答えてくれた。
俺「10センチ?道に?」
「興味があるんで歩いていきます!」(興奮気味に)
そう答えてテクテク嵐の中を歩いていった。
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映画館はど真ん中で特等席だった。視界に誰も座っていなかったので貸切気分。
おもわず「キャラメルポップコーン」買っちゃったね。
「MONSTER」 Official Site
全米初の女性死刑囚の物語。
13歳から娼婦として生活するアイリーン。
絶望を感じた彼女は、最後の5ドルをつかいきったら、自殺しようと決意するが、
バーでセルビーという女性に出会い、生きることに価値を見出そうとするが、
2人の出会いは破滅への始まりだった。


人を殺してはいけない。これが当たり前に言われている部分だ。
この映画のアイリーンは、自分が生きるために人を殺す。
これが彼女のわがままだとしても、
生きる為にわがままを通していない人間なんているのかなと思う。
絶望の中、ゴミをあさって飢えをしのぎ、トイレで体を荒い、道端で体を売る。
彼女には救いを求める神様すらいない。
これが道理というものであるなら、
彼女が人を殺したのも道理なのか。
僕は金持ちでもないけど、生活に困ってどうしようもなくなるほどでもない。
彼女が感じた「こっち側の人間」だと思う。
だから彼女を見て、つらくてどうしようもなくなったけど、わかるはずもないんだろう。
それが悲しい。
*
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しかし、シャーリーズ・セロンはすごかった。ノンフィクションを演じる俳優ってすげーっす。
映画が終わって外に出ても、残念ながら(不謹慎)川崎駅前に水は押し寄せていなかった。
でも、嵐が過ぎた静けさが、見た映画をいっそう思い出させるような気がした。