手術前日のこと

感想おまちしてます!

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(写真)サクマ式ドロップス。チョコ味が入ってた!
3食昼寝付き。
これがとてつもなく暇なのである。
あまりに退屈なので、PSを持ち込みダビスタで「ニューインチュー」という馬を作成し
ダービーに挑戦する毎日。
同じ部屋に高校生の男の子がいて、彼も鎖骨を骨折していた。
彼は僕より前に入院しており、手術も先に行われる。
そして彼は手術の日をむかえ、手術室へと去っていった。
彼が帰ってきたときはすごかった。
麻酔で意識が朦朧とし、叫び、暴れていた。
僕もこうなるのか??
不安でいっぱいである。
そして手術前日。
喫煙所で、おじさん達と話していたらこんなことを言ってきた。


おじさん(以下お)「にいちゃん明日手術なんかー」
僕「はい、そうなんですよ」
お「それはタイミング悪いなー」
僕「え!どういう意味ですか?」
お「明日、高校野球の決勝やろ?」
僕「・・・」
お「お医者さん、テレビ見ながら手術しおるで!」
Σ( ̄□ ̄!!)
どうやら、院内は高校野球で盛り上がっているらしい。
ナースセンターなどは空のことが多いという。
まさかそんな・・・と僕は不安を感じながら、ベッドに横になった。
手術前の注射がめちゃくちゃ痛い。
あれはこれまでに感じたことがないぐらいの注射だった。
痛みには結構強いと思っていたが、まじで泣きそうになった。
その後、看護士さんが迎えに来てくれ、ベッドごと運ばれた。
「にいちゃんしっかりなー」という歓声を受け、手術室へと向かう。
手術室では先生達が待ち構えていた。
テレビとおんなじだ。。。すげー。。。
テレビで見る照明が天井にあり、口にマスクが当てられた。
甘いにおいだー。と思って横を見ると、
そこにはテレビが!
そして、意識が飛んだ。



気が付くと、目の前に女の人がいた。
バイト先のお姉さんだった。
その人はめちゃくちゃ美人で、一瞬天使だと思って「俺、死んだのか?」と思ったぐらいだ。
意識が朦朧とする中、僕はまた深い眠りに落ちた。
目を覚ますとまだ頭がクラクラする。
なんか体が変だ。
!!!!ここから18禁かもね!!!!
見ると、アソコに管がささっているではないか!
Σ( ̄□ ̄!!)
どうやらしばらくはトイレにもいけないらしい。
この感覚は本当につらい。
トイレにいきたーい!
といっても看護士さんになだめられる。
高校生の子が苦しんでいた気持ちがとてもよくわかった。
この後、僕はとんでもないことに気が付いた。
誰がこの管をぬくんだ?
看護士さんは美人の方が多い。
いつもお世話になっている方は、とてもいい人できれいな人だ。
まさか。。。
案の定、その人だった。(泣)
抵抗できぬまま、さっくりと抜かれてしまった。
まるでロストバージン。
あの時の僕は、、、、
無力な人間だった。。。。
あああああ。
看護士さん、ご迷惑をおかけしてごめんなさい。
そしてありがとう。。。