僕がはねられた日

感想おまちしてます!

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(写真)シーツを変えた。無印のボックスシーツはピシっと敷けるので最高。
数年前のある日。その日は近所のガストで友人と食事をしていた。
友人は先日バイクで事故を起こし、
原付に乗って僕の家までやってきたのだった。
食事を終え、「じゃーねー」と別れ、バイクのスピードを上げようとしたとき、
路肩に止まっていた車が急発進してきた。
ちょうどその車の後部座席横を通っていた僕は、かわすこともできず、
僕とバイクは車に衝突した。


2車線で路肩が広い道。
僕はそんな道を斜めに飛ばされた。
車線の左を入っていたのに、気がついたら対向車線の路肩のラインが目の前にあった。
何が起きたかわからない状態だったが、空中に飛ばされたときの時間はゆっくりだった。
下には地面をすべる僕のバイクが見えた。
その場所は上り坂の手前で、飛ばされた瞬間100メートルぐらい先にある信号が視界に入った。
僕の見た信号は赤で、この信号が青だったなら、僕は対向車にも跳ね飛ばされていたんだろう。
テレビでありがちかもしれないが、走馬灯のように過去の記憶が流れた。
その記憶の回想が終わった時、僕は地面にたたきつけられた。
一瞬でパニックになった。
「なんじゃ!なにがおこったのじゃ!」
少し冷静になって、思い出してみる。



あー!確か車に!あのぼけぇ!!!
怒りがこみ上げ、運転手を殴ろうと探してみる。
駆け寄ってくる中年の親父がどうもそれっぽく、興奮した僕は「まずは飛び蹴りじゃ!」と
思ってダッシュしようとしたが、
体中に激痛が走った。
体の中心から皮膚にかけて、全ての細胞が痛がっているような痛みだった。
血管全てが悲鳴を上げた感じだった。
思わずしゃがみんだ。
すると今度は肩に激痛が走った。
多分、地面に落ちたときはパニックでわからなかったんだろう。
あの時の痛みは、尋常ではなかった。
どうやら鎖骨を骨折したらしい。肩の皮膚を骨が押し上げていた。
後から来た友人が運転手の親父の相手をし、救急車を呼んでくれた。
その道はレストランが多く、地元では「ロマンチック街道」と呼ばれている。
すぐに野次馬が集まり、「にいちゃん、謝ったら負けやぞー!」という
応援に苦笑しながら僕は救急車に乗った。
その後、びっくりしたんだけど、
救急車ってめっちゃ揺れるんですね!

コメント

  1. fukukick より:

    まずは飛び蹴りって(笑)
    笑い事じゃないんですけど、うけました。
    救急車もあなどれませんね!

  2. だい より:

    いやー10対0だったので、とび蹴りしても許されたと思われます。。。