スチームボーイ

感想おまちしてます!

daipresents2004-08-10
(写真)祭りの後
僕は未来をあきらめない。
蒸気機関が最大のエネルギーであった時代。
イギリスでは科学者が未来を想像し、
曇り空が街を覆っていた。
主人公の少年は、科学者であるおじいちゃんからの荷物を受け取る。
その荷物とは、「スチームボール」と呼ばれる、
通常の蒸気で生み出すことのできない、とてつもないエネルギーを持った、
小さなボール上の鉄の塊だった。
この「スチームボール」を手にしたことから、
少年は大きな渦に巻き込まれていく。
「AKIRA」を見て、僕はバイクに乗ろうと思った。
蒸気をエネルギーとする時代を、映像で表現したせいか、
イギリスという国の空が曇っているせいか、薄暗い画面が多かった。
そして、大掛かりな機械仕掛けは、圧迫感をとても多く感じる。
大きな鉄の歯車が回り、簡単には止まらない。
正直に言って、この圧迫感がとてつもなく怖かった。
科学は力だ。
僕らも科学の恩恵を受けて生活している。
しかし、その力も使い方を間違えれば、
傲慢な人間の力にしかならない。
あの時代に想像していた未来がここにある。
あきらめたら終わりだ。