そこにあるもの

感想おまちしてます!

daipresents2004-07-16
(写真)井の頭線連絡通路より渋谷交差点。
ニュー・シネマ・パラダイス。
僕の好きな映画の一つだ。
その映画の中で、このような話を語るシーンがある。

昔々。兵士が王女に恋をした。
しかし、王女と兵士ではどうしようもない。
兵士はその思いを断ち切れず、ある時に王女に思いを告げた。
すると王女はその深い思いに驚き、兵士にこう言った。
「100日の間、昼も夜も私のバルコニーの下で待っていてくれたら、
私は、あなたのものになるでしょう」
それを聞いて兵士は、何日も何日もバルコニーの下で待っていた。
雨の日も、風の日も動かずじっと。
兵士はひからびて、真っ白になった。
しかし、動かなかった。
目から涙があふれ、涙を抑える力もやがてなくなってきた。
王女はその姿をじっと見守っていた。
99日目の夜。
兵士はバルコニーの下から立ち去った。

映画の中では、主人公が老人にこう尋ねる。
「どうして最後の日に?」
老人はこう言う。
「意味はわからない。わかったら教えてくれ」と。
映画の中で主人公はこの物語の答えを見つけ、老人にこう告げた。
「あと一晩で王女は彼のものになる。でも、王女が約束を破ったら絶望を感じ、
兵士は死んでしまうだろう。99日目でやめれば、王女は自分を待っていたんだと、
生涯思い続けられる。」
この物語は有名な話らしく、物語に1つの答えはないのだろう。
でも、この兵士の気持ちはすごくわかる気がする。
参考・・・ニュー・シネマ・パラダイスのおとぎ話

コメント

  1. tigermilk より:

    うお、すごく観たくなりました。こんどツタヤで借りてきます。ニューシネマパラダイス。

  2. だい より:

    おすすめです。単調な物語でありながら、最後にはボロボロとなぜか涙がでました。。。