69 – Sixty Nine

感想おまちしてます!

daipresents2004-06-17
(写真)川崎シネチッタ
会場:川崎シネチッタ
大きさ:中くらい
結構な傾斜があるのでよくみえた。
シートふかふか。
「青春とは、ハッタリである!」
僕が生まれるより前の1969年。
佐世保のバカ学生の、熱い青春ムービー。
村上龍さん原作。ということでとても期待していた。
物語はまさに彼の作品って感じ。
「ロックとエロス」というように、「限りなく透明に近いブルー」でもあった、
当時はやっているバンドが、そのまま音楽として流れるのがとても印象的だった。
酒、タバコ、SEX。
夏になるととてもぷんぷん匂う、食い物よりも大切な部分が、
あからさまにでてくる。
やっぱりバカはいい。
こんな風にすごしていた時間は、死なない気でいるもんな。
目的もなく、ただ人がやってることをする。
そんなことを、人にとやかく言われる筋合いなんてまったくない。
楽しいからする。
それでも、そこになんかがあるきがする。
懐かしくかんじる映画だ。
何も言わないのは、認めていると同じだ。
でも、何か言いたくても何も言えなかったりする。
それの何が悪い。
熱いビートと、ロックと、エロスと、
バカみたいに笑えるだけで十分だった頃。
それ以外に何も欲しいものなんてなかった。
全席指定の試写会も悪くない。
席は結構空いていた。
隣の携帯ふるわせやがった年増の女がいなければもっとよかったのに。
69 Sixty Nine – 村上龍
ISBN:4087813096
新装版 69 Sixty nine