限りなく透明に近いブルー

感想おまちしてます!

乱交・暴力・麻薬。
米軍基地近くのハウスを舞台に描かれる、青春作品。
描写がとてもえぐく、読んでいるととてもつらい部分もあった。
この本では、そういった文が、他人事のように静かに書かれている。
読んでも読んでも、主人公は現実に帰ってこない。
登場人物でさえも、非現実的。
そんななかでも、なぜかその痛みを感じることがあった。
青春とくくればそうかもしれないが、
戦慄な文学は今の僕にでも感じ取ることができる。
限りなく透明に近いブルー – 村上龍
ISBN:4061315315
限りなく透明に近いブルー