魂の絶対数

感想おまちしてます!

daipresents2004-04-14
(写真)夕暮れのブレイク
まだ見つからない。
人間は死んでしまうと21グラム軽くなる。
それは魂の重さなのかはわからない。しかし、私はある事実を
知ってしまった。
それは「魂の絶対数はきまっている」ということ。
すべての生きとし生ける者には魂がある。
その魂はには絶対数があり、変わることはないらしい。
例えば木が枯れる。そうなればその失った魂は、新しい入れ物を
探し、新たな生命が生まれる。
私はその入れ物を探している。
私は最愛の人間をガンでうしなった。
彼女の魂は新しい入れ物を見つけ、何かに生まれ変わっているはずだ。
私はきっと彼女は人間に生まれ変わっていると信じている。
彼女に会いたい。
私は探し続けた。
誰かが死ねば彼女は生き返る。
私はいつしかそう考えるようになった。
彼女の生命の代償となるものは何なのか。私は探し続けた。
彼女の生命の代償となるもの。
そのために、私は幾人ものなのしれぬ人間を殺した。
しかし、まだ彼女は生き返らない。
私を追うものが現れるようになった。
これまで、彼女の為に命を失った人間の大切な誰かに
狙われているのだろう。私は逃げる。彼女の生命の代償を
探しながら。
私は重大なことに気が付いた。
彼女の生命の代償になりえるもの。
それは私の命なのではないだろうか。
階段からあわただしくも足音が聞こえた。
私を「追う者」がやってきたのだろう。
しかし、私の愚かな旅は簡単に終わった。
私は自分に向けて引き金を引いた。
ドアを開けると男が倒れていた。
彼女はそれを黙ってみていた。
ということを友人の話をきいて思いついた。
そんな友人ラブリー。
おとうさん、おかあさん、
ダイはこんなこと考えてますが、元気にやってますよー。
(大阪に向かって手を振りながら)