キャシャーン

感想おまちしてます!

私は「キャシャーン」についてまったくしらなかった。
仕事を終え、試写会会場のある東銀座を目指す。
今回は迷わないように乗り換え地図を書いた。
無事到着し一安心。
地下には「東京メトロ」のポスターがたくさんあった。
「おおーコマーシャルでやってたやつね!」
と思いながら試写会会場の「東劇」に到着。
ここまで何の映画の試写会かまったく知らされておらず、
アンケートを渡され「クレヨンしんちゃん」までなら
許そうと心に決めていた。
開場までの間、アンケートを記入。
「なんだ?アンケートにも今回の試写会の情報ないな?」
とおもっていたら、なになに
>映画でよかったシーンを記入してください。
>生まれ変わった哲也(キャシャーン)に・・・・
キャシャーンって何?
しかもカッコキャシャーンだし。。。
不安は高まる一方。
開場まであと少しの状況で、周りでは「キャシャーンってさ?」
「キャシャーンなら?」などキャシャキャシャしている。
そのころには私にも状況がわかってきた。
どうやらキャシャーンらしいということを。。。
「うわー一番興味ない映画にえらんじゃったよ?」
とか思いながら映画開幕。
ストーリーに関することをHPなどで書かないでほしいらしいので
あまり詳しくは言わないが、オフィシャルサイト)にあるように、「なぜ戦うのか?」ということがテーマのようだ。
このことは帰ってから知ったのだが、まさにその通りだったように思う。
オフィシャルをみてわかるように、世界観がすごい。
まるでリドリースコットやジャン=ピエール・ジュネが描いた世界のようだ。
しかし日本的な「帝都大戦」的ムードもある。
明るいシーンなどはとても美しく、影の多い描写も素敵だ。
映像美を見せ付けるこの映画。
初めはなめていた私が思ったのは、
「ファイナルファンタジー」+「マトリックス」
+「少林サッカー」といった感覚だったが、
途中からぜんぜんそんなことなかった。
フォトグラファーが監督をやった?らしく、あまりにもくどい部分も
あるようにも思えた。
でも、見て損はなく、逆にこのほうがよいのではないかとさえ思った。
おそらくこういうストーリーの映画は、日本人でなきゃ作れないのではないのかな
とおもった。
キャストもよく、音楽もすばらしい。映像と音楽との融合が
とても印象に残っている。
ストーリーは原作のアニメ?を知っているヒトなら
映像化は無理だろうと考えるかもしれない。
(というか原作はこんなストーリーなのか疑問)
でも結構まとまっている。
原作を知らない私だから楽しめたかもしれないが、
知っているならさらに楽しめるだろう。
一言言うなら「先入観」をもってしまっているなら、
捨てたほうがいい。おそらく私も試写会がなければ見ることが
なかったかもしれない。しかし、見なきゃ損をするような
映画だと言える。
そうそう主人公がかっこよくない。(かっこいいおにいさんだけど)
原作はもっとびっくり。
ガッチャマン?(半疑問形)
しかし、そういったところがまた不思議と
おかしくないのだ。
一番驚いたのは唐沢寿明さんがキャシャーンでなかったこと。
すいません。。。私は無知です。
おもわず、
「財前教授!!」
たった一つしかない命。
この映画ではその意味が問われている。
帰りに地下鉄のホームで
「次の駅は・・・・○○か。。。」
「!!!」
東京メトロ?(困惑)
いやー流れにのってきたらまちがえちゃった。
お金を返してもらい、無事泉岳寺到着。
ここから一本で上大岡まで帰れる。
泉岳寺を下車し、たまたま通った駅員さんに
「京急線ってどこですか?」と質問。
駅員さん「いまでましたね?」
「それ乗ってきたんですけど。(半泣き)」
路線変わるならホームも変えとくべきでしょう。。。
しかたなく次の列車まで待つ。
暇なので上大岡まで駅を数えてみると
その数ざっとみて33。
とっても楽しい一日でした。
エンディングテーマは宇多田ヒカル。
椎名林檎ちゃんの曲も映画でかかってた。
誰かの願いが叶うころ (映画『CASSHERN』テーマソング)